森七菜、先輩・成田凌からの宣戦布告に本音「気を遣いながら…」

【モデルプレス=2023/07/10】女優の森七菜、俳優の成田凌らが、10日放送のフジテレビ系クイズ番組「ネプリーグSP」(よる7時~)に出演。森が、事務所の先輩・成田から宣戦布告を受ける。

【写真】森七菜、髪バッサリでショートヘアに

◆森七菜&成田凌ら「ネプリーグ」参戦

2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。今回の放送は、月9『真夏のシンデレラ』チームVS月10『転職の魔王様』チームVS『FNS27時間テレビ』チームの対決となる。

月9『真夏のシンデレラ』チームは、堀内健(ネプチューン)に加え、森、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司が参戦。月10『転職の魔王様』チームは、名倉潤(ネプチューン)、原田泰造(ネプチューン)、林修に加え、成田、山口紗弥加、藤原大祐、前田公輝、井上翔太が登場。

『FNS27時間テレビ』チームは、ダイアン(津田篤宏、ユースケ)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、山本賢太(フジテレビアナウンサー)が集結。なお、森、神尾、吉川、萩原、仁村、水上、前田、藤原、井上、ダイアンは初登場となる。

◆森七菜、先輩・成田凌との対決に本音吐露

1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポ良く答える「ノンストップDJ」。月9『真夏のシンデレラ』チームは、今旬な人気若手俳優陣が8人そろって参戦。番組初登場の水上は、少し緊張した面持ちを見せるが、同じチームの堀内から「得意な勉強(科目)は?」と問われると、「“筆者の意図を書きなさい”っていう問題が得意です!」と笑顔で回答。科目名ではない水上の予想外の返答に堀内は笑顔で「何、言ってんだよ~」とツッコみ、和気あいあいとする場面も。

そして、話題は、最終ステージの「トロッコ」の話に。月10『転職の魔王様』チームの成田が、「『ネプリーグ』の放送を終えて、本日(10日に)初回放送を迎える月9『真夏のシンデレラ』チームが優勝して、トロッコに乗って、月9の放送が始まるっていうのが、一番理想的だと思いますが…“そうはさせないぞ!”っていう気持ちです!」と宣戦布告。すると森は、「成田さんが直属の事務所の先輩なので、気を遣いながら問題に答えています…」と本音を吐露。そんな成田率いる月10『転職の魔王様』チームは、野菜の画像を見てその名称を答える問題で名倉が撃沈する。

◆森七菜、天然発言炸裂 間宮祥太朗が全力フォロー

続くステージは、2ndステージ「セブンコード」、3rdステージ「プレッシャークロック」、4thステージ「バルーンバトル」、5thステージ「ハイパーボンバー」に挑戦。落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問制限時間60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」では、食材の画像を見て、何の料理が作れるか答える問題で森が驚異のスピード解答。

さらに、間宮と神尾もファインプレーで見事クリアし、チームの士気が上がる。しかし、神尾が挑戦した計算問題の解き方が分からないという森に解き方を教えると、まさかの森の計算式に一同爆笑。隣にいた間宮は、思わず「(森の前に立って)映さないであげて下さい!」と体を張ってかばう。そして、恥ずかしすぎる森の天然発言に堀内が「今のシーンは、事務所さんが買い取って下さい!」と提言する場面も。

対する、月10『転職の魔王様』チームは、月9『真夏のシンデレラ』チームの好得点獲得にさらにプレッシャーがかかるが、成田は「もう、やるしかないですね!今、ラムネ食べたんで…ブドウ糖(糖質)を生かして、解答を導き出します!」と意気込む。そんな成田に出題されたのは、ダイアン・津田の画像に隠れた間違いを探す問題。いざ問題が出題されると、すかさず答える成田の瞬殺解答に一同称賛。成田も「頭で考えずに、ブドウ糖がそのまま出ました!すごい!」と満面の笑みで“ゴイゴイスー!”のポーズを披露し、喜びをあらわにする。

そして、『FNS27時間テレビ』チームは、成田にあやかろうと、長田が「(僕は)ラムネ、9個食べました!」とアピールし、笑いを誘う。しかし、問題が出題されると、なかなか答えが出て来ず苦戦。「マジで分からん!気絶しちゃうよ。ラムネ食い過ぎた!」と嘆く一幕も。果たして、最後までクリアすることはできるのか?

◆神尾楓珠、“プロポーズ不満度”予想で考察力発揮

世間の感覚が分かっていれば解けるクイズ「バルーンバトル」では、3チームによる同時対戦バトルが繰り広げられる。「20、30代の既婚女性の内、男性からのプロポーズ、不満を感じた人は何%?」という問題で、月10『転職の魔王様』チームの原田は「12%」、『FNS27時間テレビ』チームの長田は「9%」と解答。長田は、「多少不満だとしても自分の人生の思い出なので、それを“不満”と言うのは野暮じゃないですか」と予想し低めの数字を解答。また、「僕は奥さんと付き合った時は東京タワーで告白して、プロポーズは東京スカイツリーでしました。タワー×タワーで(プロポーズは)倍の高さで言ってますから」と意外なエピソードも語った。

そして、月9『真夏のシンデレラ』チームの神尾は、2人よりも高めの「45%」という数字を解答。「最近はSNSが発達しているので、他の人の書き込みを見て比べて、不満に感じる人がいるんじゃないかな…」と鋭い考察力で予測する。果たして、世間の感覚と見事マッチし、高得点を稼ぎ、ボーナスステージに進むことができるのはどのチームか?ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、dボタンプレゼントも実施。兵庫県の「神戸ビーフ」を抽選でプレゼントする。(modelpress編集部)

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