<速報>悲願のメジャータイトルへ 最終日最終組の畑岡奈紗はパー発進

<全米女子オープン 最終日◇9日◇ペブルビーチGL(米カリフォルニア州)◇6509ヤード・パー72>

女子ゴルファー“世界一決定戦”「全米女子オープン」は最終ラウンドの競技が進行している。3日目を終えてトータル7アンダーで単独首位に立った畑岡奈紗は、日本時間の午前5時20分に最終組でスタートし、1番ホールをパー。悲願のメジャータイトルを掴みにいく戦いが始まった。

すでにホールアウトしている日本勢では西郷真央が「73」でトータル8オーバー・暫定42位タイ、岩井千怜が「74」でトータル10オーバー・暫定50位タイ、佐藤心結が1アンダーで回ってトータル11オーバー・暫定54位タイ。川崎春花、野村敏京、三ヶ島かな、勝みなみも最終日のプレーを終えている。
 
そして、古江彩佳が1つ伸ばしてトータル1オーバー・暫定10位タイ、木下彩がトータル4オーバー・暫定24位タイ、笹生優花がトータル5オーバー・暫定30位タイでプレーを続けている。
 
現在、畑岡と同じ最終組で回るアリセン・コープス(米国)がバーディ発進として、トータル7アンダーで首位の畑岡に並んだ。3打差のトータル4アンダーでキム・ヒョージュ(韓国)、トータル3アンダーで最初の3ホールで3つ伸ばしているチャーリー・ハル(イングランド)、ユ・へラン(韓国)、ベイリー・ターディー(米国)がつけている。

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