安斉星来、ビキニ×ジャケット姿で念願叶う 恥ずかしさ乗り越え「新しい自分を見つけられた」<Sirius>

【モデルプレス=2023/07/09】モデルで女優の安斉星来が9日、都内で1st写真集「Sirius」(幻冬舎)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、水着での撮影を振り返った。

【写真】安斉星来、水着×ジャケットで美ボディ大胆披露

◆安斉星来、写真集でのプレッシャーから切り替え

“Z世代注目のクールビューティー” の安斉にとって初の写真集となる同書は、奄美大島の自然の中で撮影された生命力溢れるカットや、ホテルで魅せた抜群のスタイル、一目で引き込まれてしまう表情、そしてすべてのページを通して伝わる彼女自身の強さ。“同世代の1歩先を行く”安斉の、圧倒的な存在感に酔いしれる1冊となっている。

出版オファーをもらった際の心境を尋ねられた安斉は「こんなに早くオファーをいただけるなんて思っていなくて、これを撮影したのが去年の11月くらいでまだ18歳だったんですね。“こんな未熟な自分に写真集なんていいのか”っていうのが率直にあったんですけど、やっぱり期待に応えられるではないですけど、“自分が凝った1冊になるように”と思って、すぐに気持ちを切り替えて、“どういう風にしよう”って考えました」と回顧。

発売されて「おめでとう」という声も多く届いたそうで「やっぱり店頭に並んでいるのを見ると、自分の1冊が出来上がったんだなって思いましたね」と感慨深げに語った。

◆安斉星来、水着姿は「恥ずかしかった」

色々な撮影地の候補がある中、奄美大島を選んだ理由を問われると「自分の強さだったり、何にもとらわれないというのを写真集の中で表現したくて、それを表現するのに1番いいなと思ったのが奄美大島で、初めてお邪魔したんですけど、私が望んでいたというか、大自然で何にもとらわれてなくて、のびのびとして生きられるって思いました。奄美大島に住みたいなって思いました(笑)」と打ち明け、撮影で1番印象に残っていることについては「水着というか、ここまで服を着ない(で撮影した)のが初めてだったので、自分的にはそれが新鮮というか、新しい自分を見つけられたなって感じています」とにっこり。

水着での撮影は恥ずかしかったか聞かれると「恥ずかしかったですね…(笑)。なんですけど、写真集ってこういうスタイルというか、いつも見せないような安斉だったり、強みを見せるために裏表紙にもある水着姿にジャケットというのをどうしてもやりたかったので、夢が叶ったなって思いました」と目を輝かせた。(modelpress編集部)

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