関ジャニ∞安田章大、髄膜腫の摘出手術後に変化 友人俳優から指摘される

【モデルプレス=2023/07/09】関ジャニ∞の安田章大が9日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に出演。2017年に髄膜腫(ずいまくしゅ)という良性の脳腫瘍の摘出手術を受けたことを振り返り、その後の変化について語った。

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◆安田章大、髄膜腫の摘出手術後に変化

俳優で友人の勝矢、大鶴佐助とともに鼎談を繰り広げた安田。「手術してからバッチリ変わったよな」と話を切り出されると「俺も理解しきれてない部分も2人は理解してて、それがどうなってるかが俺にはまだはっきり分かってない気がするな」と腕を組んだ。

元々の優しい性格に、「明日死んでもわかんないから」という覚悟ゆえの“気迫”が生まれ、日常の佇まいが全く違うと2人から指摘されると、安田は「そんな違うんや」と驚いた。

また、勝矢の恋人に、酔っ払った安田が「自分に優しくできなかったらダメやから!」と熱く語ったことも明かされ、以前はそんな話をする人じゃなかったと言われる場面も。安田は笑いながらも、自分では気がつかない変化にかなり驚いた様子を見せた。

◆安田章大が語る関ジャニ∞内の“五角形”

その後、安田は「これはほんと紙一重じゃない?」と話を切り出すと「誰かにとって優しさを伝えた時に『もっとこうしてくれ』って想いがあるとしたら、それは優しさではない」と口に。

何かを伝える場合「強くぶつけたことに対して、それが強いと感じる人に対しては優しさではない」ゆえ、「『それはやめてほしい』っていう状況下にある人がたくさんいたりだとか、先に進みすぎると足並みが揃わなくなる」と、物事を「ズバッと言えちゃう自分」になったことで、マイナス面もあると口にした。

「一個人の生き方として、現場で自分が思ってる考え方が『これが正解でしょ?』って思ったとしても、グループだと考えた時にそれを言った時の(関ジャニ∞の)五角形があるし、それで伝わり方が変わってくるから、絶対意見ズレるしね」と、関ジャニ∞の現場内でも、物事を伝えることの難しさがあると振り返った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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