畑岡奈紗がメジャー制覇へ通算7アンダーの単独首位 古江彩佳は9位

<全米女子オープン 3日目◇8日◇ペブルビーチGL(米カリフォルニア州)◇6509ヤード・パー72>

米国女子ツアーの今季メジャー第3戦は第3ラウンドが終了した。過去最多11人が決勝ラウンドに進出した日本勢では、畑岡奈紗が6バーディでボギーなしの「66」と好調。トータル7アンダーまで伸ばし、単独首位で最終日に向かう。悲願のメジャー制覇へ、絶好のチャンスが訪れた。
1打差のトータル6アンダー・2位にアリセン・コープス(米国)。トータル4アンダー・3位タイにベイリー・ターディー(米国)とキム・ヒョージュ(韓国)が続いている。トータル2アンダー・5位タイにユ・へラン(韓国)と日本を主戦場にする申ジエ(韓国)という並びになった。

このほかの日本勢は、古江彩佳が1つ落としトータル1オーバーに後退したものの、トップ10圏内の9位タイに踏みとどまり最終日に入る。「71」と1つ伸ばした木下彩が、トータル4オーバー・19位タイまで順位を上げている。

以下、トータル6オーバー・38位タイに2021年大会覇者の笹生優花、トータル7オーバー・45位タイには西郷真央と続いていく。

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