乃木坂46賀喜遥香、3年半ぶりファンとの対面に緊張 実感した思い語る

【モデルプレス＝2023/07/07】乃木坂46の賀喜遥香が、6日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FM／毎週木曜23時5分～）の番組内コーナー「乃木坂LOCKS！」に出演。久々のファンとの触れ合いについて喜びを語った。

乃木坂46賀喜遥香の黒歴史

◆賀喜遥香、3年半ぶりのファンとの対面

6月18日に行われた「リアルミート＆グリート」を振り返った賀喜。コロナ禍により、対面でのファンとの触れ合いは3年半ぶり。「会った時に、喜んでくれたり、泣いて喜んでくれたりする子がいて、すごく嬉しかったです！」と、ファンにリアルで会えたことが何よりも嬉しかったと口にした。

また、オンラインでの「ミート＆グリート」（ミーグリ）で会ったことのあるファンについては「あ、本物だ！っていう気持ちになった」と面白い感想も。「ちょっと人見知りもしちゃった」ながら、「やっぱり直接人と会って話すって、言葉だけじゃないものが伝わってくるような感じがしてやっぱりいいなって思いました」と幸せそうに語った。

一方久々のリアルだからか「なんか思っていたんと違うって思われたらどうしようって思っていて…。『あれ？なんか思ってるより背でかくね？』とか、背高いから、『思ったより可愛くない』って思われたらどうしようって思いながら、当日ドキドキしていた」とも告白した。

◆賀喜遥香「ファンのために頑張りたい」メンバーたちと実感

また、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』でのファンの夢を叶える企画では、田村真佑、菅原咲月、小川彩と一緒に島根県を訪問したと報告。ファンの女の子が泣いて喜んでくれたと振り返り「ミーグリとかもあるけど、応援してくれている子がいるってすごく嬉しいし、こういう子たちのために頑張りたいなって思った」と実感。

「あ、そうだ、私たちってアイドルだったんだって感じて。そういう話をみんなでしました」と、アイドルであるからこそできることを改めて確認し合ったと語った。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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