
米国男子ツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。
今大会で4年ぶりの優勝を果たしたリッキー・ファウラー(米国)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を1686ptとして、17位から8位へと順位を上げた。
今大会に出場していなかったジョン・ラーム(スペイン)とスコッティ・シェフラー(米国)は、それぞれ1位と2位をキープ。ランキング3位のマックス・ホーマ(米国)は21位タイで終え若干ポイントを伸ばすも、上位2人との差は依然として1000ptほど離れている。
予選落ちとなった松山英樹だが、順位は変わらず52位(655pt)。プレーオフシリーズ進出圏内(70位)を保っている。
40位タイで終えた小平智は5ランクアップして173位(115pt)となった。