INI高塚大夢、歌への自信無くした過去「夢が杭打たれて無くなっていく」 オーディション参加までの経緯語る

【モデルプレス=2023/06/29】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の松田迅、田島将吾、高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)が、28日放送のテレビ朝日系『シソンヌ長谷川×○○のキマリ』(毎週水曜深夜2時13分〜)に出演。高塚がオーディションに至るまでの人生のアップダウンを明かした。

INI高塚大夢、オーディション期間にしていた意外な“願掛け”とは?

◆INI高塚大夢「夢が杭打たれて無くなっていく」大学時代回顧

「高校から音楽を始めた」と口を開いた高塚。それまで音楽は「全くやって無くて。でも好きだったから、好きな道に行くって思って、部活で軽音部に入ってそこでボーカルをやった」と、まずは軽音楽部から音楽の世界に足を踏み入れたと話した。

その後大学からはアカペラサークルに所属。「歌っていうのが本当に好きだったから、それを仕事にできないかなって」と真剣に音楽を仕事に考え始めたと明かした。

しかし、アカペラをやっていると、当然「歌がうまい人たちがたくさんいる」という状況に。「自分ってこの歌に向いてるんだろうかとか、思い描いていた夢がどんどん杭打たれて無くなっていくというか…」とどんどん自信が無くなってしまったと振り返った。

◆INI高塚大夢、前向きな気持ちになりオーディションへ

しかし、最高に落ち込んでいた際には友達の発案で、牛もも肉をまるごとローストビーフに調理し、かぶりついてみたりと、周囲の助けもあってこのスランプを乗り越えた高塚。

INIのオーディションについても「辞めた方が良いかなって思っていたけど、自分の好きなことだし、少しでもいいから結果を残していけたらなって前向きになった」と最終的にオーディションを乗り越え、現在に至ったと笑顔で語っていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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