「ホスト相続しちゃいました」Masato(八木勇征)、不意打ち告白に視聴者悶絶「パワーワードすぎる」「言い方ずるい」

【モデルプレス=2023/06/28】女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(毎週火曜よる11時~)の第11話が、27日に放送された。FANTASTICSの八木勇征演じるMasatoのセリフに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】八木勇征、桜井ユキに突然キス

◆桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」

本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子(桜井)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。

◆Masato、久美子に店を貢がせる?

新人ホスト・夏目(野村康太)から、ナンバー1のMasatoが「MAJEST」のオーナーの座欲しさに自分を本気にさせ、店を貢がせようとしていると聞かされた久美子。キスをされたこともあり、Masatoの本心がわからなくなってしまう。

そして歌舞伎町のホストや姫たちを救う新たなビジネスを考え始めていたため、実際にオーナーを辞めるか悩んでいた。

◆Masatoの不意打ち告白「好きな女いたら…」

店のスタッフたちで手持ち花火を楽しむ中、Masatoは久美子を呼び出し「お前、辞めんの?」と直球質問。答えに迷う久美子にエールを送り、久美子から逆に自分はオーナーを目指しているのか尋ねられると「もうそれくらいしか目指すものないしな」と明かした。

さらに「それに、お前もオーナーのままだと付き合いづらいだろ。だからさ、オーナー俺に任せろよ」と続け、「好きな女いたら、もうホストできねえよ」と告白するのだった。

◆Masatoの告白ラストに反響

久美子に店を貢がせようとしていたわけではなく、本気で好きだからこそ、真剣交際するためにホストを辞めてオーナーになりたいと考えていたMasato。

第11話はこのセリフで幕を閉じ、視聴者からは「『好きな女いたら、もうホストできねえよ』はさすがにパワーワードすぎる」「その言い方ずるい!!」「遠回しにめちゃくちゃ好きって言ってるようなもの」と悶絶する声が多数。

次週はいよいよ最終話で、「最後どうなるんだ!?」「Masatoとくっつくのかな…」「気になりすぎる」などのコメントも上がっていた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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