【モデルプレス＝2023/06/26】なにわ男子の西畑大吾と女優の山本美月が26日、都内で行われた映画『忌怪島／きかいじま』大ヒット御礼舞台挨拶に、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督とともに出席。山本は、撮影中に西畑が寝坊したことを暴露した。
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◆山本美月、西畑大吾の“寝坊”を目撃
この日は主演である西畑が途中からMCを担当。「座長・西畑はどうだったか」という質問に、川添が「本当に良い意味で近所のお兄ちゃん感。親しみやすさ（がある）。でもアイドル活動をテレビで見ると知らない顔をしていて、本当に同じ人？と思うくらい。その切り替えがすごい」と絶賛。伊藤は「『おはようございます！』という笑顔が本当にキラキラキラッとなっていて、アイドルや！と思った。印象がすごかった」と西畑の眩しい笑顔が印象的だったことを回顧。
西畑が「やって！」と満足げな表情を浮かべる中、山本は「でもさ、1回寝坊してきたじゃん」と突然ぶっこみ、会場は笑いに。山本は「寝癖がすごすぎて、顔もね、ちょっと（笑）。あれ？本当にアイドルかな？って」と西畑がとてもアイドルとは思えない見た目であったことを暴露。清水監督も「さっきもそこで普通に寝てたよね」と舞台裏の出来事を明かした。
西畑は「1回寝坊しちゃいましたねぇ…（笑）」と苦笑い。しかしそんな親しみやすさ全開の西畑を気に入っている様子の清水監督は「そういうところが素晴らしいですよね。『俺が主役なんだぜ！』みたいな態度とってるやついますからね」と発言し、西畑は「どうした？大丈夫ですか？（笑）」と慌て、生駒も「メディアがいっぱいいるんですから！」とフォローしていた。
◆西畑大吾主演「忌怪島／きかいじま」
本作は、2022年4月〜5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われ、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現。「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」＝イマジョの怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。
西畑は非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する。山本は父の死をきっかけにこの島を訪れ、友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環を演じる。（modelpress編集部）
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