桜田通、100億円あったら「大名倒産」続編資金に 神木隆之介「桜田通主演で」

【モデルプレス=2023/06/23】俳優の神木隆之介と桜田通が23日、都内で行われた映画『大名倒産』の公開初日舞台挨拶に、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)、高田延彦(※「高」は正式には「はしごだか」)、佐藤浩市、前田哲監督とともに出席。もしも突然100億円を手にしたら、というトークを繰り広げた。

【写真】神木隆之介、佐藤健と服装丸かぶりで赤面

◆桜田通、100億円あったら「大名倒産」続編資金に

映画の内容にちなみ、もしも突然100億円を手にしたらどうするかと話題にあがると、神木は「家は買いたいですけど、僕はあんまりやることがない」と無欲な面を見せつつ、その前のトークでもしも別の職業に就くとしたら車掌になりたいと答えたほど電車が好きなことから「在来線を1個増やす」とマニアックな回答を。

青森県むつ市出身の松山は、神木の回答を聞き「本州の一番最後の駅が地元なんですけど、そこまで新幹線を伸ばしたい」と地元の駅まで線路を通したい願望を告白。

そんな中、桜田は100億円について「すごい大きいお金ですよね」とし、「僕は多分、松竹さんに『大名倒産2』をお願いしに行くと思います」と答え、会場から「お~!」という感嘆の声と拍手が。すると神木は「あ、じゃあ桜田通主演ということで!」と自身ではなく桜田を主演に任命。

桜田は「なんで俺が主演になるんだよ(笑)。『エピソードオブ喜三郎』みたいなの?おかしいでしょ」とツッコミ。神木は「楽しみだなぁ~!」と期待を寄せていた。

◆神木隆之介主演「大名倒産」

本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説「大名倒産」(文春文庫刊)を、ヒットメーカー・前田監督が実写映画化した人生逆転エンターテインメント。

ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木)。庶民から一国の殿様へと、まさにシンデレラストーリーかと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱えるワケありビンボー藩だった。しかも、返済できなければ藩は倒産、小四郎は切腹?いきなり絶体絶命の大ピンチを迎える。

桜田は、小四郎の個性的な異母兄弟である喜三郎を演じる。(modelpress編集部)

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