レアル・マドリードが“トルコのメッシ”獲得レースに参戦か

 レアル・マドリードがトルコのフェネルバフチェに所属するトルコ代表MFアルダ・ギュレルの動向を追っているようだ。22日、スペイン紙『アス』などが報じた。

 現在18歳のギュレルは今シーズン、公式戦35試合に出場し6ゴール7アシストを記録。左利きで技術が高いこともあり、トルコのメッシとも呼ばれている。バシャクシェヒルに2-0で勝利し優勝を勝ち取ったトルコカップの決勝ではアシストを決め、同大会のMVPにも輝いた。

 ギュレルの獲得レースではセビージャが優位に立っていると見られていたが、契約解除金が比較的安価な1800万ユーロ(約28億円)に設定されたこともあり、プレミアリーグのクラブやミラン、ベンフィカなども関心を寄せているとのこと。そして今回、新たにレアル・マドリードの名前も浮上。競争の激化が予想されるなか、どこがギュレル獲得レースを制することになるのだろうか。

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