ラッシュフォード、マンUと5年の契約延長で合意間近…クラブで“最も稼ぐ”存在へ

 マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、クラブ内で最高額の給与を手にすることになるようだ。19日、イギリス紙『ミラー』が報じている。

 今季、新監督のもとで目覚ましい活躍を見せたラッシュフォードは、公式戦で自己最多となるシーズン合計30ゴールを記録。幼い頃からプレーする“レッドデビルズ”の10番に恥じない結果を残した。

 しかし、マンチェスター・Uとの現行契約は2024年6月までとなっており、未だ契約延長には至っていない。また、今夏でのパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されるなど、去就には注目が集まっている。そんななか、今回の報道によると、ラッシュフォードはマンチェスター・Uとの新契約締結に合意間近である模様。クラブ内で最高額の給与となる週給37万5000ポンド(約6800万円)を手にするようだ。なお、新契約は、延長オプション付きの5年契約になると見られている。

 世界各国のタレントが集うマンチェスター・Uの前線で一際大きな存在感を放っている下部組織出身のラッシュフォード。まだ正式に契約は結ばれていないものの、新契約締結に大きく近づいているようだ。

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