フィギュア引退発表・高橋大輔、ペア村元哉中の姉&織田信成に“同じ失敗”で謝罪「本当最低なんです」

【モデルプレス=2023/06/20】フィギュアスケーターの高橋大輔(※「高」は正式には「はしごだか」)が、6月19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜日よる9時~)に出演。フィギュアスケート・アイスダンスでペアを組んでいた村元哉中に高橋が謝罪する場面があった。

高橋大輔、現役復帰の舞台裏明かす

◆高橋大輔が明かすフィギュアスケート界の知られざるルール

5月1日に引退を発表した2人は、現役時代を想起させるキレのあるダンスで登場。一度、シングルで引退した高橋はアイスダンスで2度目の引退となるため「2回目(の引退)は(現役に)戻れないんですよ、1回だけ戻れる」という知られざるルールを告白。

また、アイスダンスは2人の距離が近い事に慣れず、初めて組んだ時は顔をよけてしまうくらいだったと語った。

◆高橋大輔、自身を「最低」と語る信じられないエピソードとは
 
高橋は長年お世話になったコーチにも引退報告をするのを忘れていたくらい、大事なことを忘れてしまうタイプなのだという。村元も思い当たるエピソードがあると「姉が…」と語りだすと高橋は「あー!」と叫び顔を覆いうろたえた様子に。

実は高橋は村元の姉の結婚式に呼ばれたものの、そのことを忘れ、結婚式を自分では気がつかないままに欠席。ところが結婚式翌日に村元の姉とスケートリンクで会い、何事もなかったように挨拶をする高橋に、村元の姉から「結婚式…」と告げられるなんとも恥ずかしい事態になったのだという。その際は「あー!」と叫び声をあげて、土下座もしたと告白した。

結婚式を忘れる事を「実は2回目なんです」とまさかの告白もした高橋は「1回目、織田(信成)君でやってるんです」と申し訳なさそうに吐露。結婚式を「忘れちゃってて」、後日織田本人からの連絡で気づき「ごめん!」と謝罪したのだそう。

大切なことを忘れてしまう自分を「本当最低なんです」と表現し「もう俺、結婚式絶対行かない…」と口にした高橋。スタジオには村元の姉と夫が来ており、申し訳なさに高橋は深々と何度も土下座をしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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