&TEAM、デビューから半年で結束力高まる FUMAが思わず泣いた楽曲とは<「First Howling : WE」発売記念SHOWCASE>

【モデルプレス=2023/06/18】日本発グローバルグループ・&TEAM(読み:エンティーム)が18日、都内にて、14日にリリースした2ndEP『First Howling : WE』の発売記念イベントを開催。これまでの活動を振り返った。

【写真】&TEAMにとって印象的な出会いは?ファンとの交流で感動したこと

◆&TEAM、結束力が高まった半年

BTS、SEVENTEEN、Justin BieberやAriana Grandeなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。&TEAMは、その日本本社・HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループで、BTSの生みの親バン・シヒョク議長がプロデュースしていることでも注目を集めるハイクオリティグローバルグループである。

デビューからおよそ半年が経ったことについてK(ケイ)は「思ったよりたくさんのことを学ばせていただいたなっていう印象です。たくさんのことを経験しながら、すごく意欲が湧いた半年だったんじゃないかと思います」と回顧。「その中で僕たちも話し合う機会も増えました」と話し、「もっといろんな姿見せたい」と意欲を示した。

続けてNICHOLAS(ニコラス)は「活動しながら、不足している部分が分かるようになった」と振り返り、「今回は成長した姿を皆さんにちゃんと見せたいと思います」とにっこり。

リーダーを務めるEJ(ウィジュ)は「メンバー同士でたくさんコミュニケーション取ろうとしていますし、短くてもみんなで話し合って、お互いにお互いのことをちゃんと確認し合って、 ほんとにこの半年間、&TEAMの結束力も高まってきたんじゃないかなと思います」と話した。

◆FUMA、思わず泣いた楽曲の魅力

また、タイトル曲「FIREWORK」についてFUMA(フウマ)は「初めて僕たち聞いた瞬間からめちゃくちゃテンションが上がった曲だったんですけど、“変わりたい”と思う少年が、同じ思いを持つ仲間を探して、ずっと探し続けた人に出会えた瞬間を、夜空に花火を用いて表現した曲となってます」と同楽曲について説明。

「レコーディングが全部終わって初めて僕たちの手元にこのファイアの音源が届いた時に、良すぎて僕、車の隅で実は泣いてしまって」と思わず泣いたことを明かし、「それくらい初めて聞いた時はもう感動」と自身のパート「湿りきった導火線 もう一度 火を付ける」というサビ前の歌詞が気に入っていると同楽曲の魅力を語った。

なお、この日は、1曲目に『First Howling : WE』に収録されている「Road Not Taken」、2曲目に「FIREWORK」を披露。アクロバティックな振り付けで9人の結束力を見せた。

◆&TEAM、2ndEP「First Howling : WE」

「何かがおかしい、なぜ世界は変わらないのか、なぜ人々は挑戦しようとしないのか」と、自分のいる閉鎖的な世界に疑問を感じ始めた少年たちが、本能的にこの世のどこかに自分と同じように感じているであろう「君」がいると感じ、声を上げて「君」を探すことを決心したDebut EP『First Howling: ME』を経て、ついに第二幕が始動。

探し続けた「君」に出会う衝撃的な瞬間を夜空に咲く花火を用いて表現したタイトル曲「FIREWORK」をはじめ、カップリングには「君」を探して困難に立ち向かう姿を力強く表現した「Road Not Taken 」、ようやく見付け出した大切な「君」と分かち合う喜びや愛しい気持ちを詩的に描いた「月が綺麗ですね」、テレビドラマ『Dr.チョコレート』の主題歌でもある&TEAM初のバラード「Blind Love」、そして2nd EPタイトル曲「FIREWORK」とDebut EPに収録された「Scent ofyou」の韓国語バージョンを含む計6曲が収録されている。

今作も、BTSの生みの親であるバン・シヒョク氏をはじめ、Soma Genda、ボカロP・シンガーソングライターsyudou、HYBE音楽プロデューサー FRANTS、Slow Rabbit、Supreme Boiなどの超豪華なプロデューサー陣により制作されている。(modelpress編集部)

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