生駒里奈、キャスト＆スタッフに“恨み節”「こんなに恨んだことはない」＜忌怪島／きかいじま＞

【モデルプレス＝2023/06/16】女優の生駒里奈が16日、都内で行われた映画『忌怪島／きかいじま』初日舞台挨拶に、西畑大吾（なにわ男子）、山本美月、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督とともに出席。キャスト＆スタッフへの恨みを明かした。

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◆生駒里奈、キャスト＆スタッフに“恨み節”

映画のプロモーションとして、よみうりランドとコラボしたお化け屋敷「イマジョの館」に川添とともに行ってきたという生駒。「女子が入らされまして。こんなにキャストさんやスタッフさんを恨んだことはないってくらい…」ともともとお化け屋敷が苦手なことから恨み節で、「プライベートで1回も入ったことないですし、デビュー当時、お仕事で某戦慄迷宮さんに行って、怖すぎてリタイアするくらい入れなかったのに、『忌怪島／きかいじま』のために、野愛ちゃんもお化け屋敷大嫌いなのに、2人で頑張って宣伝してきました」と明かした。

川添も「最悪でした。めちゃくちゃ怖い」と嘆き、生駒は「（映画の世界観と）リンクしているんですけど、まぁ怖い。なんで皆さん来なかったんですか？」と若干クレームを。川添は「絶対に皆さん入ってください」と投げかけていた。

◆西畑大吾主演「忌怪島／きかいじま」

本作は、2022年4月〜5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われ、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現。「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」＝イマジョの怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。

西畑は非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走。生駒は、友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央を演じる。（modelpress編集部）

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