「OUT OF 48」下尾みうがIZ*ONE「FIESTA」をパフォーマンス 次週24人が脱落

【モデルプレス=2023/06/16】AKB48の現役メンバーも参加する地上波番組連動型オーディション「OUT OF 48」(日本テレビ系毎週木曜深夜25時59分~※毎月第3月曜週:25時59分~、第4月曜週:26時29分~)の第9話が15日、放送され、グループ審査の模様が放送された。

「OUT OF 48」内通者の存在明らかに

◆AKB48現役メンバーも参加のオーディション「OUT OF 48」

17年の歴史を重ねたAKB48の知名度から外へ出て、1からスタートするアイドルグループの番組連動オーディションを、AKB48と日本テレビがタッグを組み立ち上げる。

オーディションの参加を打診されたのはAKB48現役メンバー総勢39人。選抜メンバーとして活躍する人気メンバーから、ステージに立ったばかりの研究生まで幅広く参加し、実績や知名度関係なく一般の応募者と共にオーディションに参加し、新たなグループを立ち上げる。

今回、グループのプロデュースは株式会社blowoutの一ノ宮佑貴氏が務め、AKB48の良さを最大限に活かしつつ、今までとは違う「ガーリー・ポップ×ダンスナンバー」がイメージのグループを目指す。

◆「OUT OF 48」グループ審査へ

前回はグループ審査の模様が放送され、倉野尾成美、小栗有以、佐藤綺星、古山菜々美がそれぞれリーダーを務める4組がパフォーマンス。今回は、残りの4組がパフォーマンスを行った。

初めにパフォーマンスの模様が放送されたのは山内瑞葵がリーダーを務めるチームがKARAの「ミスター」を披露。歌唱審査で辞退を発表した千葉恵里もこのダンス審査のみ参加した。

その後、18期研究生の迫由芽実率いるチームがPerfumeの「レーザービーム」。一般参加者の中森美琴がリーダーを務めるチームがNiziUの「Make you happy」をパフォーマンスした。

中でも注目を集めたのは、下尾みうチームが披露したIZ*ONEの「FIESTA」。本楽曲は、複雑なフォーメーション移動や息の揃った群舞が特徴的だが、下尾チームは見事に息の揃ったダンスを攻略。放送後には「下尾ちゃん流石すぎる」「迫力がすごかった」「プデュのときの下尾みうを思い出した」「表情管理が天才」「激アツでした」と反響が寄せられていた。

次週は、ダンス審査と歌唱審査の評価をもとに、順位発表を実施。48人の参加者から24人の脱落者が明らかとなる。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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