富田望生「3年A組」「だが、情熱はある」役作りの裏話告白 こだわりぶりに感嘆の声

【モデルプレス=2023/06/15】女優の富田望生が、14日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。自身の役作りのこだわりについて明かす場面があった。

【写真】富田望生&渡辺直美のそっくり2ショット

◆富田望生、役作りで20kg増量

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018)で、お笑いタレントの渡辺直美が演じる役柄の高校時代を演じ話題となった富田。この役のために20kgも体重を増やしたといい、「その時期は『いけるとこまでいこう(増やそう)』って」と考えていたと振り返った。

当時の写真が公開されると、現在の富田との差にスタジオからは「同一人物には見えない」と驚きの声が。

富田は「撮影の中でも、ワンシーンでコッペパン16個食べる時があって、(役が)とにかく食べる子だったので。コッペパンやスナック菓子とかその子が食べてるようなもので太ってました」と太り方から再現できるよう、食べ物も意識していたと明かした。

◆富田望生、家でも南海キャンディーズ・しずちゃんのまま?

さらには、演じた役を家に持って帰ってしまうという逸話も。憑依体質で役が抜けないという富田は「今は南海キャンディーズのしずちゃんをやらせてもらっているんですけど」と現在放送中の同局系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)についての裏話を告白。

「(しずちゃんと)声質が違うので、自宅でもちょっと(声のトーンを)下げてゆっくり喋っていないと、不安で仕方ない」と自宅でもずっとその声で話していると語った。

また、富田はスタジオで実際にしずちゃんの声色を実演。そのそっくりな話し方と声に感嘆の声があがった。

◆富田望生、撮影期間中はリビングで就寝

他にも富田は、大きな話題となった同局系ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019)の撮影期間にも、こだわっていたことがあると回顧。

「教室の中で人質にされる、家に帰れないっていう設定だったので。自宅に帰ってふかふかのベッドで寝るのが申し訳なくて」と撮影期間中はタオルケットを巻いてリビングの椅子で就寝していたと話し、その女優魂でスタジオを感心させていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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