今季初Vのニック・テイラーがトップ10入り 松山英樹は58位【フェデックスカップランキング】

米国男子ツアー「RBCカナディアン・オープン」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。
今大会でシーズン初優勝を挙げたニック・テイラー(カナダ)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を1421ptとして、32位から6位に急浮上となった。

テイラーにプレーオフで敗れたトミー・フリートウッド(イングランド)は300ptを加算。18人抜きとなる33位に順位を上げた。

ランキング1位はジョン・ラーム(スペイン)がキープ。後続のスコッティ・シェフラー、マックス・ホーマ(ともに米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、トニー・フィナウ(米国)らトップ5位にも入れ替わりはなかった。

出場のなかった松山英樹は1ランクダウンの58位(572pt)。小平智は3ランクダウンの177位(102pt)となっている。

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