イモトアヤコ、1歳の息子との2ショット披露「CREA」母特集表紙に登場

【モデルプレス=2023/06/05】お笑いタレントのイモトアヤコが7日発売の雑誌「CREA」2023夏号の「母って何?」特集の表紙に登場。1歳の息子との2ショットを披露した。

【写真】イモトアヤコ、安室奈美恵と“奇跡のコラボ”

◆イモトアヤコ、「CREA」母特集表紙に登場

20歳でのデビュー以来、世界中を冒険してきたイモトは、2021年35歳のときに男児を出産。現在1歳の息子の子育てをしながら、テレビやラジオへの出演、エッセイの執筆など、幅広く活動している。

「CREA」の表紙のデザインイメージはさまざまなシーンのイモトの表情をとらえた、アルバム風。幼き日のイモトを抱くお母さんとの一枚、ストイックに体を鍛える姿、そして普段着のイモトの日常が加わり、イモトの日常を通して「母って何?」を考えられるデザインになっている。絵本仕立ての巻頭グラビア(写真:松原博子氏、イラスト:柳智之氏)のためにイモトが寄稿した、息子への思いを綴った文章「あなたと一緒に冒険して」も掲載される。

なお、コロナ禍にイモトが立ち上げたWEBマガジン「よかん日和」では出産後、「母子手帳」というタイトルのコラムで母となった自分の思いを綴っている。

◆コムアイ・pecoら登場

そのほか誌面には、ペルーの熱帯雨林での出産予定を発表したコムアイ、ryuchellとの婚姻関係解消後も共に暮らし、子育てをする「新しい家族のかたち」をスタートしたpecoなどが登場する。(modelpress編集部)

◆イモトアヤコ「母子手帳」※一部抜粋

息子を産んで、最初の一ヶ月。鳥取から母がお手伝いにきてくれた。その時、会ってすぐ渡されたのが、母が使っていた36年前の母子手帳だ。相当年期の入ったもので、歴史を感じ、思いを馳せ、なぜだか泣きそうになった。きっと、産後直後のマタニティーブルーのせいだ。来て早々、号泣するのも恥ずかしいので、どうにかこうにか耐えた。

自分が思い出せる最初の記憶は、3、4歳くらいからなので、それまでの自分自身がどうだったか、この母子手帳を読んではじめて、そうだったんだと思える。

わたしは一切覚えてないが、文章から母の苦労も伝わってくる。

結構、わたしゃ良いお姉ちゃんと思っていたが、勘違いみたいだ。そして、しきりに綴ってある「耳をかまわないと眠れない」これは、まさかの36歳になった今も続いている。なぜが、眠くなると耳をさわる癖があるのだが、赤子のときから続いていたなんて驚きである。

母子手帳を読みながら、当時の母も今のわたしと同じように悩み、不安を感じながら、今に至るのだなぁ、と今の息子と当時のわたしの成長記録を見比べる。

なんとなくの平均はあっても、正解も不正解もないわけなので、自分のペースでやっていくしかないのだと改めて感じた。

そして、いつの日か、息子が大きくなり、父になる日がきたら、かっこよく母子手帳を渡す母になりたいもんだ。

断捨離が得意なわたしではあるが、そのときまで、しっかり記録し、大事に大事にしようと思います。

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