元ZOCかてぃ、“流血写真”話題の戦慄かなのの現状説明「彼女は誤解されやすい」

【モデルプレス=2023/05/31】リアル姉妹アイドルユニット・femme fataleとして活動中の戦慄かなのが5月29日、自身のTwitterにて意味深な文面とともに流血写真などを投稿。これを受け30日、ガールズロックバンド・Hazeでボーカル・ギターとして活躍するかてぃが自身のInstagramのストーリーズにて戦慄について言及した。

【写真】戦慄かなの、“流血写真”で意味深投稿

◆かてぃ、戦慄かなのの現状説明

戦慄とかてぃは、ともに歌手の大森靖子率いるアイドルグループ・ZOC(現・METAMUSE)の元メンバー。戦慄は2020年7月、かてぃは翌年2月にグループを卒業している。

戦慄は、5月29日深夜に「アイドルになるんじゃなかった、もう全部大っ嫌い」とツイートし、ファンからは心配の声が。

翌30日にはファンへ向け「否定しないでください、私は元々ヨゴレです。薄っぺらいアイドルが好きなもっと薄っぺらくて馬鹿なお前らが大っ嫌いです。素直すぎるだけだけど迷惑かけないように1人で生きてるので、お前らはお前らの打つ汚ねえ文字が私に見えないように心掛けて下さい」と厳しい言葉で呼びかけ。共に投稿された写真には、鼻から口にかけて血まみれになった戦慄が写し出されていた。

これを受け、卒業後も戦慄とユニット「悪魔のキッス」として活動するなど親交の深いかてぃは「戦慄かなのちゃんは元気です」と報告するとともに「私が隣で彼女の止血をするのでファンの皆様安心してくださいっ!」とファンに向けて呼びかけ。

戦慄について「彼女は誤解されやすい ただ繊細なんです」とフォローするとともに「長年一緒にいますが彼女の不器用さが変わらなくてもっと守りたいと思いました」と温かい言葉を続けた。

文末では、戦慄に向けて「これから楽しいことしか考えさせない脳をお互いに共有してヨゴレた過去は全て踏み台にして新しい世界見つけようね」と明るく呼びかけ「ファビュラス」と戦慄の代名詞でもある“ファビュラス”を添えて締めくくっている。(modelpress編集部)

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