【モデルプレス＝2023/05/27】SixTONESの松村北斗が27日、都内で開催された映画『すずめの戸締まり』「最後の戸締まり」舞台挨拶に女優の原菜乃華と新海誠監督とともに出席。本作の上映期間中に嬉しかったことを明かした。
【写真】スタイル抜群！松村北斗の全身ショット
◆映画「すずめの戸締まり」
本作は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめ（原）の解放と成長の物語を描く。松村は、“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太を演じている。
◆松村北斗、海外上映で“嬉しかったこと”明かす
ファンからの質問で「映画の上映期間中に嬉しいと感じたこと」を聞かれると「世界にどんどん『すずめ』が行くわけじゃないですか。その中で、その国ごとのポスターに僕の名前が入っているっていうのが、妙に感動したというか。それはその国の言葉で入っていたりとか。それこそHOKUTO MATSUMURAって分かりやすく英語で入っていたりとか。そういうことにすごく…思ったよりも世界が近いというか。みんな、やっぱり丸い地球なんだなみたいな。すごくうれしかったです」とコメント。
また、声優の楽しさを問われると「これはハマってしまうというか、面白いなと思うのは、姿かたち年齢を飛び越えられる、極稀な仕事だなっていうのはすごく感じましたね。それがすごく面白いっていうのを感じました」と考えを明かした。（modelpress編集部）
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