【モデルプレス＝2023/05/26】グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）の高塚広夢（※「高」は正式には「はしごだか」）、佐野雄大、田島将吾が、25日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』（毎週月～金、よる9時30分～）に出演。TikTokの撮影秘話を明かした。
【写真】INIメンバーが「日プ2」でカバー・GENERATIONSと「AGEHA」念願コラボ
◆田島将吾、関口メンディーの見習いたい部分
この日は TikTokでのコラボについて話題が上がり、「GENERATIONS（from EXILE TRIBE）さんとか、TikTokとかもコラボしていただいて、すごい楽しかったです！」とコラボした当時を振り返った田島。
「（関口）メンディーさんとか本当に優しくて、キレキレに（INIの）新曲の『FANFARE』とかも踊ってくださって。すごい方達ほど謙虚で優しいなって、そういう場で本当に感じますね」と話し、「僕らも背中を見て今後も頑張っていきたいな」と先輩方の姿を見習いたいと語った。
◆田島将吾、宮近海斗のTikTok撮影を絶賛
また、田島は「この前、僕と（高塚）大夢がTravis Japanさんと撮らせていただいて」と回顧。
「トラジャのメンバーの宮近（海斗）くんがカメラマンで全部撮ってくれて、僕たちの『FANFARE』も撮ってくださって」と撮影役として参加し、宮近が「そういうプロデュースもしてるんだ」と驚いたのだとか。
田島は「最初全然分からなくて『宮近くんだ！』ってなって、衣装も着てなかったから。でもすごかったです。かっこいいなと思いました」と宮近のTikTokのプロデュースと撮影を絶賛していた。
◆INI、TikTok撮影は緊張
しかし一方で、「（コラボの撮影は）結構緊張しますね」と告白した佐野。
自分らの楽曲を踊ってもらう場合には「覚えてきてくださってるのに、自分たちの方が間違えてしまうっていうのが1番NGなので、それは絶対にしないように。撮るのも緊張したりだとかしますね」と、反対にコラボする相手の楽曲を踊る場合には「それも失敗しないように気をつけるので、それも緊張してしまう」と、どちらでも緊張してしまうと明かしていた。
また、どのような雰囲気で撮影しているのか聞かれると、「（相手の楽曲でのコラボのため）向こうの楽屋に行って、スタッフさんとかメンバーが全員見てる中で（INIのメンバー）3人だけで撮ってる」と回答。
「20〜30人くらい見てて、めちゃくちゃ緊張しました」「脇（汗）がびちょびちょ」と振り返った。（modelpress編集部）
情報：NHK-FM
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