＜速報＞松山英樹はスコア落とし通算5オーバー　ブルックス・ケプカ首位で後半へ

＜全米プロゴルフ選手権　最終日◇21日◇オークヒルCC（米ニューヨーク州）◇7394ヤード・パー70＞

海外メジャーの今季第2戦は最終日のプレーが進行中。松山英樹は2バーディ・4ボギーの「72」で回り、トータル5オーバーでホールアウトした。
出だしの1番で3パットのボギーを喫すると続く2番、3番でもボギー。一気にスコアを落とすもその後はパーを重ねたが11番でもボギー。13番、14番で連続バーディを奪うも追い上げは叶わなかった。

星野陸也は2バーディ・3ボギーでトータル11オーバー、比嘉一貴は8つ落としトータル20オーバーの最下位に沈んでいる。

ブルックス・ケプカ（米国）がトータル8アンダーで単独首位をキープ。2打差でビクトル・ホブラン（ノルウェー）がつけている。