乃木坂46賀喜遥香、初センターで齋藤飛鳥に励まされた過去 ライブでの第一印象も明かす

【モデルプレス=2023/05/19】乃木坂46の賀喜遥香が、18日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。卒業コンサートを終えた齋藤飛鳥との思い出を語った。

元乃木坂46齋藤飛鳥が号泣 悩み打ち明ける

◆賀喜遥香、初めて見た齋藤飛鳥のライブでの姿を回顧

この日、2日間に渡った東京ドームでの「齋藤飛鳥卒業コンサート」を終えたことを報告した賀喜。「私が4期生として乃木坂46に加入したのが2018年。そこから、およそ4年半くらい一緒に活動させていただいた」と、齋藤との思い出を語り始めた。

賀喜が加入した当時はちょうど齋藤のセンター曲『Sing Out!』の頃だったそうで「加入するまで乃木坂のライブを見たことがなくて ものすごく感動した」と振り返り、齋藤のライブでの第一印象が「なんてきれいなんだ」だったと告白。

「ステージの上で輝いている飛鳥さんみたいに、私もいつかあのようになりたいと思った」とその瞬間から齋藤が憧れの人となったと明かした。

◆賀喜遥香、齋藤飛鳥への感謝

また、「あまり先輩に相談するのが得意じゃない」という賀喜。「初めてセンターに立たせていただいた時『君に叱られた』でセンターになった時にプレッシャーがすごすぎて『嫌だ、嫌だ』みたいになっちゃった時があって」とメンタルに来てしまった時期もあったが「その時も飛鳥さんが隣に来て、ずっと背中ポンポンしてくれて…」と齋藤がそっと寄り添ってくれたのだという。

「飛鳥さんはそんな私のこともしっかり見てくださっている」と相談できない自分にも気がついてくれた齋藤の“温かさ”に改めて感謝を口にした。

放送の最後には「飛鳥さん聞いてますか!」と語りかけた賀喜。「ずっと飛鳥さんに頼りきりで活動してきてしまった私ですが、これから先、飛鳥さんがいない乃木坂でも、立派に1人前になって頑張りたいと思いますので、ぜひずっと見守っていてください」と憧れの人・齋藤に語りかけていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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