
<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇18日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>
国内男子ツアー唯一のプロアマ大会は、第1ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、ルーキーの宇喜多飛翔(うきた・つばさ)が8アンダー・単独首位に立っている。
1打差2位タイに市原弘大、砂川公佑、尾崎慶輔。2打差5位タイには塚田陽亮、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が続いている。
蝉川泰果は4アンダー16位タイでハーフターン。丸山茂樹の長男・奬王(しょーん)も同順位で後半をプレーしている。
石川遼の弟・航は15ホール消化時点で、イーブンパー・88位タイ。昨年覇者の今平周吾は9ホール終了後に左手首痛で棄権した。
アマチュアでは長年、松山英樹のエースキャディを務めた進藤大典氏や、元プロ野球選手の谷繁元信氏、佐々木主浩氏、宮本慎也氏、川上憲伸氏らが出場している。