高橋ひかる、“黒髪大賞”井本彩花のヘアケア事情聞き反省「気をつけます」

【モデルプレス=2023/05/16】「第6回 黒髪大賞」授賞式が16日、都内で行われ、女優の高橋ひかる(※高は正式には「はしごだか」)、井本彩花、6人組ダンス&ボーカルグループDarliʼaの近藤耀司(こんどうようぢ)が出席。高橋が、井本のヘアケア事情に驚く場面があった。

【写真】高橋ひかるのコスプレが話題沸騰

◆井本彩花、高橋ひかるからトロフィー受け取る

同賞は、「お手入れの行き届いた健康的な艶髪であること」「内面から滲み出るような凜とした透明感があること」「チャレンジ精神旺盛で毎日を精一杯生きていること」を選考基準に、美しい黒髪をもつ人に贈られるもので、今年から『黒髪美人大賞』から『黒髪大賞』へと名称が変更された。

今回、“黒髪大賞”を受賞した井本は、第2回大賞受賞者で、同授賞式のプレゼンターを務めた高橋からトロフィーを受け取ると「私は生まれてから髪の毛を1度も染めたことがなくて、よく『髪の毛きれいだね』って言っていただけることが多かったので、今回このような素敵な賞をいただけてとっても嬉しいです」と声を弾ませ、「これからも黒髪ロングを維持していけたらなと思っています」とコメント。

これを受け、高橋は「美しさが滲み出ていますね」と感嘆した。

◆高橋ひかる「それぞれの黒髪があるから面白い」思い語る

また、令和時代の黒髪の価値について世の中へと発信するため、令和においての黒髪に関する調査を実施し、『白黒つけない 黒髪白書』として同イベントで調査内容が発表される一幕も。

自身が持つ黒髪のイメージを聞かれると、高橋は「年代問わずみんな似合う色というか、黒髪といっても真っ黒ではなくて、ちょっとブラウンが入っていたり、いろんな髪色があると思うので、人それぞれちょっとずつ違って、それぞれの黒髪があるから面白いなって思いますね」とにっこり。

井本は「まだ染めたことがないので、黒髪ロングを維持していけたらなと思うんですけど、黒って本人の個性が1番出るんじゃないかなって思っています」とコメント。「黒髪以外も個性が出ると思うんですけど、黒髪が本人の1番の個性なんじゃないかなって思います」と伝えた。

◆今後髪を染めるとしたら?

その後、“もし自由に髪色を変えられるとしたら何色に染めたいか?”と質問されると、高橋は「今ちょっと明るいので、真っ黒でパッツンにして女刑事は憧れますね」と目を輝かせた高橋。

井本は「金髪!いってみたいですね。バッてイメチェンしたいです」と話し、「全然想像できないんですけど、前髪もなくして大人っぽくしてみたいです」と想像した。

◆美しい髪を保つために意識していることは?

最後に、美しい髪を保つために気をつけていることを尋ねられると、高橋は「ドライヤーをする前にヘアミルクをつけたり、ヘアミルクは常時持ち歩いているんですけど、こういう仕事をしていると何度もアイロンをして痛んだりしやすいので、終わったあとに保湿したり、こまめなケアを大事にしています」と回答。

井本は「家にいるときはなるべく結ばないようにしています。ゴムで結んじゃうと切れちゃうし、ロングを維持したい」と語り、「髪の毛はなるべく強く結ばないようにしています。家にいるときはなるべくナチュラルでいるようにしています」と続けると、高橋は「ギャンギャンに結んでいました…」と驚き「気をつけます」と反省していた。(modelpress編集部)

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