東急池上線に初の“可動式”ホームドア設置へ 固定式の柵から更新

3ドア対応のホームドアということに。

共用開始は2024年度末

 東急電鉄が2023年度の設備投資計画を発表しました。自然災害対策や安全施策、駅のリニューアルなどに総額431億円を計上します。 池上線の五反田駅(東京都品川区)では、同線初となる可動式ホームドアを設置します。池上線および東急多摩川線では、センサー付き固定式ホーム柵が全駅に設置されていますが、このたびさらなるホーム上の安全対策を推進するため、ドアに更新するとのこと。 共用開始は2024年度末が予定されており、東急電鉄によると今年度は、設置工事に向けた設計を進めるといいます。

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