萩原利久「キングダム 運命の炎」蒙毅役で出演決定「これまで感じたことない緊張感」 ファン歓喜&祝福の声殺到

【モデルプレス=2023/05/11】俳優の萩原利久が、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)に出演することが11日、公式SNSや同日発売の「週刊ヤングジャンプ」で発表された。

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◆山崎賢人主演「キングダム 運命の炎」

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)は、2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は68巻まで刊行され、累計発行部数9500万部(2023年1月時点)を記録。

『キングダム 運命の炎』は、大ヒットを記録した映画『キングダム』(2019年)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年)に続くシリーズ第3弾。描かれるのは、信(山崎)が、大将軍・王騎(大沢たかお)と共に、超大国・趙からの侵略に立ち向かう「馬陽の戦い」。信は、王騎から「飛信隊」という部隊名を授かり、100人の戦士達を率いて決戦の地へと向かう。しかし、そこで信を待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略だった。絶対絶命の信の心によぎったのは、出撃前に明かされた、秦の若き国王・嬴政(吉沢亮)の知られざる過去。これまでのシリーズ同様に原作者の原が脚本に参加して描かれる「キングダムの魂」ともいえる今回の物語。あらゆる運命が交錯する、シリーズ最高峰の熱い感動が待ち受けていることを予感させる。

ほか河了貂役で橋本環奈、羌瘣役で清野菜名、楊端和役で長澤まさみや、新キャストとして紫夏役で杏、万極役で山田裕貴、馮忌役で片岡愛之助、趙荘役で山本耕史らが出演する。

◆萩原利久、蒙毅役で出演決定「これまで感じたことない緊張感」

萩原が演じるのは蒙毅。軍師を志す河了貂(橋本)とともに、秦国の軍総司令・昌平君(玉木宏)の軍師学校で学ぶ人物。

映画公式Instagramにて萩原のコメントが掲載され、「この度、蒙毅を演じさせて頂きました萩原利久です。劇場で観ていた圧倒的なスケールで作られているキングダムの世界に入れて、とても嬉しかったです。撮影もこれまで感じたことない緊張感を肌で感じながら参加させてもらいました。劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです」と喜びを語った。

◆萩原利久「キングダム」出演に反響殺到

萩原は現在放送中のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(毎週土曜よる11時30分~)で主演を務めているほか、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征とW主演を務める映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』が公開中。さらに5月12日公開の映画『おとななじみ』、9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』にも出演と引っ張りだこ。

ファンからは「利久くんキングダム出演おめでとう!」「利久くん蒙毅役!?嬉しすぎる」「大好きな作品に大好きな利久くんが出演…胸アツ」「キングダム観に行こうと思ってたけど、楽しみ増した!」など歓喜や祝福の声が寄せられている。(modelpress編集部)

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