菅田将暉、“習い事が多かった”「銀河鉄道の父」役作り秘話 苦戦したこと明かす

【モデルプレス=2023/05/06】俳優の菅田将暉が、6日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。現在公開中の映画『銀河鉄道の父』でのセリフや役作りの苦労を明かした。

菅田将暉、ストイックな食事制限を回顧

◆菅田将暉、宮沢賢治役は「東北の鼻濁音に苦戦」

『銀河鉄道の父』で宮沢賢治役を演じている菅田。物語の舞台は岩手県花巻で、「難しかったですね。鼻濁音っていうんですか?東北の…あれが苦戦しましたね」と東北独特の言葉遣いや発音に苦労したことを告白。

「監督も方言を喋ってるなっていう風にはしたくない、でも訛りすぎると分からない。その絶妙なところを研究したって感じでしたね」と工夫したと話した。

◆菅田将暉「銀河鉄道の父」でチェロに挑戦「震えました」

さらに、『銀河鉄道の父』で宮沢賢治の父・宮沢政次郎を演じる役所広司が「菅田くんは習い事が多かった。チェロやったりとか…」と菅田の役作りの大変さを口に。

菅田は「(チェロ)弾きました。めっちゃ難しいんですけど、本番の日に行ったら『すごいもの見せてくれるんだろうな』みたいな感じで子どもたちがランランとこっちを見てる。『見とけよ~』みたいな感じにはなるんですけど震えましたね」と子どもたちを前にチェロを弾くシーンの撮影を回顧。

「いい時間というかいい楽器というか、気持ちよかったです。癒されました」とチェロに触れた時間を振り返った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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