小坂菜緒・久保史緒里・田鍋梨々花ら「Seventeen」専属モデル25人豪華集結 三つ編み×カラーコーデで遊び心弾ける<GirlsAward 2023 S/S>

【モデルプレス=2023/05/04】ファッション誌「Seventeen」専属モデル25人が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(以下「GirlsAward」)に出演した。

【写真】田鍋梨々花、美ウエスト魅せ

◆小坂菜緒・久保史緒里ら「Seventeen」専属モデル25人が豪華集結

ステージには、田鍋梨々花、雑賀サクラ、秋田汐梨をはじめ、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」)、那須雄登、藤井直樹、金指一世が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ「春は短し恋せよ男子。」(毎週月曜24時59分~)の出演で話題を集める永瀬莉子、日向坂46の小坂菜緒、乃木坂46の久保史緒里、SKE48の林美澪ら「Seventeen」モデル25人が豪華集結。

ファッションブランド「WEGO」とのスペシャルステージとし、流行継続中のY2Kファッション(1990年代後半~2000年代に流行ったファッション)やカラフルなコーディネートで会場を華やかに。ヘアスタイルは三つ編みを使った技ありヘアが目立った。

ランウェイ後には再び一同がステージに集結しMCの山里亮太(南海キャンディーズ)とトークを展開。ランウェイの感想を尋ねられた田鍋は「とても楽しかったので『Seventeen』らしいステージになった」、小坂は「モデル皆が集まるステージはなかなかないのですごく楽しかった」とコメント。アイドルとしてのステージとは「また少し違う」ということから「緊張する」とこぼし、笑みを浮かべた。そして久保は「久しぶりのパフォーマンスだったのですごく嬉しかったです」と爽やかな表情で話した。

また、今回のコーディネートについて秋田は「ブラックにブルーを足した落ち着いたカラーコーデ」をテーマとし、重たいブラックトーンを肌見せによって程良く抜け感を出したという。雑賀は今季のマストアイテムとしてカーゴパンツを挙げ、「特にシャカシャカ素材がおすすめです」とアピール。また「パンツがボリューミーなのでトップスがコンパクトだとスタイル良く見える」とスタイリングのポイントも明かしていた。

◆「GirlsAward 2023 S/S」テーマは、「Happy Shower」

今回のイベントテーマは、「Happy Shower」。「今年の春こそ、みんな思いっきり楽しんでほしい!“うれしい” “たのしい” “しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージをお届けする」という想いが込められている。

出演者には、藤田ニコル、みちょぱ、山本舞香ら豪華モデルが集結。橋本環奈、今田美桜、西畑大吾(なにわ男子)らがゲストとしてスペシャルステージに登場するほか、乃木坂46・櫻坂46・NiziU(ニジュー)、INI(アイエヌアイ)などがライブパフォーマンスで盛り上げる。

MCは山里&森香澄。森はフリー転身後初の大型ファッションイベントMCの抜擢となった。(modelpress編集部)

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