【モデルプレス＝2023/05/03】5人組YouTuber・コムドットのやまとが3日、神奈川・赤レンガパークで行われた第一回横浜国際映画祭に登場。レッドカーペットを練り歩いて撮影に応じ、観客を盛り上げた。
【写真】コムドットやまと、“7年前”高校時代の貴重写真
◆やまと、サプライズ登場
5月3日から5月5日の3日間に渡り、「レッドカーペット」「船上パーティー」「プレミア上映」「映画音楽コンサート」「トークショー」「モリコーネ特集」など、様々なイベントを行う同映画祭。日本屈指の港町であり文化芸術の町・横浜で、映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的に立ち上げられ、今回がその記念すべき第1回目となる。レッドカーペットにはやまとのほか、竹中直人、沢村一樹、秋吉久美子、高島礼子、寺島進、柄本明、IKKO、水沢エレナら豪華著名人が集結した。
横浜国際映画祭アンバサダーを務める竹中は、自身が主演する映画『DAUGHTER』の出演者らと共に登場。コメントを求められると「自分ごときがこんな素晴らしい横浜国際映画祭のアンバサダーに呼ばれてしまうなんてことは想像もしていないこと。ものすごく恥ずかしいです」と肩をすくめた。
レッドカーペットイベントの終わりには、司会の「ここでシークレットゲストのご紹介です。この方です！」との呼び込みでやまとが颯爽と登場。会場にはやまとのうちわを持ち込む観客も集まっており、司会が「もうお気づきの方も多かったのではないでしょうか。コムドットやまとさんにご来場いただきました」と紹介すると、やまとは歓声を浴びながら報道陣の撮影に応じていた。
◆山田孝之、“コナンポーズ”で真顔アピール
また、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（くろがねのサブマリン）』でゲスト声優を務める沢村は、主人公・コナンらと共に登場し「横浜国際映画祭サイコー！」とにっこり。さらに「あれもやっとく？せっかくだからね」と人差し指を前に突き出しながら、「真実はいつも一つ！」とコナンの決めゼリフを放った。
『MIRRORLIAR FILMS』を共にプロデュースする阿部進之介と共に登場した山田は、報道陣にカメラを向けられると、ジャケットの胸元から眼鏡を取り出し、コナンのように指を突き出したポージングを披露。司会から『MIRRORLIAR FILMS』に関するコメントを求められたが、「すでに公開しております劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、よろしくお願いいたします」と真顔で他の作品をアピールし、笑いを誘った。（modelpress編集部）
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