日向坂46森本茉莉&山口陽世、W主演で「幕が上がる」再舞台化 親友同士が挑む

【モデルプレス=2023/05/02】日向坂46の森本茉莉と山口陽世が、2023年7月に上演される舞台「幕が上がる」でW主演を務めることが決定した。

【写真】日向坂46高橋未来虹&森本茉莉&山口陽世、透明感あふれる美肌披露

◆森本茉莉&山口陽世、W主演で「幕が上がる」再舞台化

原作は、2012年に出版された劇作家平田オリザによる処女小説。平田自身がワークショップなどで関わりを持ち続けてきた高校演劇をテーマに書き下ろし、累計10万部の売り上げを記録した。

2015年2月には映画化され、生徒役としてももいろクローバーZのメンバー全員出演で話題となり、作品および出演者は、日本アカデミー賞、TSUTAYA映画ファン賞、報知映画賞などを受賞。先生役として、黒木華やムロツヨシの演技も話題となった作品。同年5月には舞台化され、こちらもももいろクローバーZのメンバーが出演し、大きな反響を得た。

そして今回、世代年代を問わず共感し感動を覚える珠玉の青春ストーリーが、再び舞台となる。

◆森本茉莉&山口陽世、親友同士が初めて舞台に挑戦

舞台の脚色・演出を務めるのは、企画演劇集団ボクラ団義の主宰で、舞台「炎炎ノ消防隊」、「ぼくらの七日間戦争」、「信長の野望・大志」シリーズ、ULTRAMAN『DARKNESS HEELS』、「チョコレート戦争」など数々の舞台を創り出してきた久保田唱を迎えた。

そして今回、日向坂46のメンバーとして活躍する森本と山口がW主演。演劇部部長のさおりを森本が、親友で看板女優のユッコを山口が演じるふたりは日向坂46の同期であり同じ歳で誕生日も同じ。自他共に認める親友同士のふたりが初めて挑戦する舞台となる。(modelpress編集部)

◆ストーリー

ある地方の高校演劇部を指導することになった女性教師が部員らに全国大会の出場を意識させる。高い目標を得た部員たちは恋や勉強よりも演劇ひとすじの日々に。演劇強豪校からの転入生に戸惑い、切磋琢磨して一つの台詞に葛藤する役者と演出家。彼女たちが到達した最終幕はどんな色模様になるのか。爽快感を呼ぶ少女たちの青春譚。

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

オードリー春日俊彰、“最近気になる”日向坂46メンバー告白に山口陽世「ガチっぽい」日向坂46山口陽世の念願叶う日向坂46森本茉莉の懺悔が“刑事事件”レベル?日向坂46山口陽世、“東京1人暮らし”テーマの日常表現日向坂46森本茉莉、卒業発表・宮田愛萌へ熱い思い
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)