茅島みずき、綱啓永と初日から距離が縮まった理由とは＜明日、私は誰かのカノジョ＞

【モデルプレス＝2023/05/02】5月2日放送スタートのMBS／TBSドラマイズム枠新ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』（MBS：毎週火曜24：59～／TBS：毎週火曜25：28～）の制作発表会見が3日、都内にて開催。主演の茅島みずきが、共演の綱啓永とのエピソードを明かした。

【写真】「明日カノ」茅島みずきらイベントに登場

◆「明日、私は誰かのカノジョ」

原作は、2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」（をのひなお／サイコミ）。“登場人物たちのリアルすぎる心理描写”が話題となった、「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマが放送される。

なお、2日と9日に放送される特別編では、シーズン1に登場したゆあの前日譚を描く。

◆茅島みずき、綱啓永との撮影初日のエピソード

金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生の留奈役を演じる茅島。本作のオファーを受けた時は「私でいいのかな？」とシーズン1の反響の大きさから不安もあったと話し「率直に嬉しかったのと、責任感を感じました」と語った。

また、役作りについて聞かれると「原作をひたすら読み込んで、表情を台本に切り取って貼っていました」とにっこり。

現場の様子を聞かれると、留奈の恋人・隼人を演じる綱とは共演シーンが多かったとし「（綱は）すごく明るくて、私は人見知りなんですけど、初日で（壁を）壊してくれて、明るく楽しい撮影になっていたかなと思います」と撮影初日から距離が縮まったと笑顔を見せた。（modelpress編集部）

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