山形、FWデラトーレが左腓腹筋の肉離れで戦線離脱へ…全治約8〜10週間と診断

 モンテディオ山形は5月1日、FWデラトーレの負傷について発表した。

 クラブの発表によると、デラトーレは4月29日(土)に行われた明治安田生命J2リーグ第12節のレノファ山口FC戦で負傷したとのこと。チームドクターによる検査の結果、左腓腹筋の肉離れと診断されたという。なお、全治期間については約8〜10週間と発表されている。

 現在31歳のデラトーレはインテルナシオナルやCSA、アトレチコ・ゴイアニエンセなど母国ブラジルのクラブを渡り歩いた後、昨年3月に山形に完全移籍で加入した。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合に出場し9ゴール1アシスト、J1参入プレーオフで2試合に出場し1ゴール1アシストを記録。在籍2年目の今シーズンはここまでJ2リーグで12試合に出場し2ゴール1アシストをマークしている。

 デラトーレが所属する山形は、J2リーグでここまで12試合を終えて3勝1分8敗・勝ち点「10」の21位に低迷している。

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