INI「HERO」も披露で魂込もった歌声響かせる 松田迅「プラチナウィークにしちゃいましょう」<TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023>

【モデルプレス=2023/05/01】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が1日、東京・日本武道館にて開催されたTOKYO FMによるライブイベント「TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023」に出演。会場を盛り上げた。

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◆INI、ハンドマイクパフォーマンスも 会場全体盛り上げる

オレンジとブラックを基調としたハードな衣装で登場したINIは、デビュー曲の「Rocketeer」「MBOMBARDA」「SPECTRA」と激しい曲で一気に会場を引き込む。西洸人の「まだまだ盛り上がれますか!」という煽りに応えるようにメンバーそれぞれの名前を呼ぶ声や掛け声が武道館に響き渡った。

挨拶では、木村柾哉が「今日はMINI(INIのファンネーム)の皆さんも他のアーティストのファン方たちも楽しんでもらえたら嬉しいです!」と呼びかけ、松田迅が「今日はゴールデンウィークじゃなくてプラチナウィークにしちゃいましょう!」と思い切った提案を行うと、メンバーからは「上手い」と称賛する声が上がった。

その後は序盤の空気から一変「Do What You Like」でわちゃわちゃと可愛らしい姿を披露。「We Are」ではステージのサイドまでメンバーが散らばり、ファンと近い距離でコミュニケーションをとった。

MCでは、同局でのラジオ『From INI』(毎週金曜25時~)のコーナーで、明るいキャラクターの松田による「MJパリピ王国」の話題に。リスナーがメールで架空の国「MJパリピ王国」の様子を伝えるというコーナーだが、その話題で盛り上がりかけると西が「今日ワンマンライブじゃないから!」とツッコむ一幕も。

武道館はINIが1月に行ったツアーの最終公演の地でもあるが、藤牧京介は「またこうしてステージにきてライブをすることげで来てすごく嬉しく思います」と再び武道館に立つことへ感慨深い思いを吐露。そこから「Runaway」へと繋げ、最後は「HERO」で会場を最高潮まで盛り上げる。ハンドマイクを用いたメンバーの熱い歌声が響き渡り、11人が向かい合いながら歌ったり、佐野雄大はヘドバンを決めたりと、メンバーの魂の込もったステージに。ラストのサビでは、会場全体がその日集まったアーティストのファンの様々なペンライトやタオルを回し、一体となっていた。

◆「TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023」

今回のイベントはTOKYO FMが新たに立ち上げるライブイベントで、“多様性などを受け入れていく”、“多様な価値観を持った人同士で一体感を持って楽しむ”というコンセプトでスタート。初回となる今回は、『From INI』が放送中のINI、R指定とDJ松永の2人によるヒップホップユニットCreepy Nuts、メンバーの小森隼が「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYOF M/毎週木曜23時5分~)でパーソナリティを務めている7人組ダンスボーカルグループ・GENERATIONS、SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー・yamaの4組が出演した。
(modelpress編集部)

◆INIセットリスト

M1.Rocketeer
M2.MBOMBARDA
M3.SPECTRA
MC
M4.Do What You Like
M5.We Are
MC
M6.Runaway
M7.HERO
ENDMC

【Not Sponsored 記事】

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