
【モデルプレス=2023/04/30】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が、29日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。東京ドーム公演後のハードな1日を明かし田中樹を驚かせた。
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◆高地優吾、ドーム公演後空腹で「寝れなくなった」
高地は、東京ドームで行われたSixTONESのライブ「慣声の法則」の最終日には「次の日人間ドックがありまして」と食事ができなかったと吐露。「透明なものは飲んでも良い」と言われていたため、公演中にお腹が空いてしまった高地は「水ひたすら飲む」となんとか誤魔化していたものの、公演終了後には「(森本)慎太郎とか(京本)大我が(差し入れを)爆食いし始めた」のを目の前で見ることになり「イライラし始めちゃって」と差し入れも食べられなかったと悔しそうに口に。
帰宅後「体は疲れてるんだけど、腹減って寝れなくて」と炭酸水でどうにかお腹を膨らませて少し寝ると「2時ぐらいに起きちゃった」と水分を摂りすぎた結果夜中に起きることになるなど踏んだり蹴ったり。結局「腹減って腹痛えな」という状態を耐えなくてはならなくなったと明かした。
◆高地優吾、ドーム公演翌日は全身麻酔のハードな1日
翌日は「人生初めての胃カメラだった」という高地。胃カメラには色々な方法があるが、調べている内に「オエってなってる」動画を見つけ、「それ見てるだけで『ウッ』てなっちゃって」と動画だけでかなりの不安に陥ってしまったのだそう。
結局「全身麻酔で行きましょう」となったものの、歯医者での麻酔程度しかやったことなかったため高地は「緊張しすぎて」「昨日ドーム立ってたとは思えないくらい」と心拍数が高くなってしまったと告白。胃カメラ自体は意識が飛んでいる間に終了したものの、目が覚めると「ベッドの横見たら俺のよだれベーってなって、感覚ないから」と明かし、ドーム公演後のアーティストらしからぬ姿だったと語った。
その後やっと食べられた食事はロケの前乗り先で食べたしゃぶしゃぶだったと嬉しそうに口にした高地は、「そこで初めて東京ドーム終わったって実感したんです!」と公演後のさらにハードな1日を詳細に説明し、「そうか~お前だけ…」と田中樹を驚かせていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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