田中美保、母ならではの“脱マスク”悩み明かす

【モデルプレス＝2023/04/29】モデルの田中美保が29日、都内で開催された「男と女のマスクギャップ」を語るトークイベントに出席。母ならではの悩みを語った。

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◆田中美保、母ならではの“脱マスク”は「恥ずかしい」

青のワンピースを着用した田中は、「家電芸人」として知られるヒデ（ペナルティ）とともに登壇した。

会場が設置された秋葉原について「秋葉原自体が初めてで」「ちょっとどきどきしています」と笑顔を見せた田中は「2～3年ぐらいずっとマスク生活なので、マスクを外すのがやっぱりちょっと緊張するというか」「恥ずかしい」とコメント。

「マスクがあるから、お化粧とかを最近そんなにしないから、例えば子供を幼稚園とかに送ったあとに『お茶しよ』とか言われちゃった日には『え』と思って（笑）。『ど、どうしよう』みたいな」「『あれ？』って思われちゃうんじゃないかなっていう思いはありますよね」と母ならではの悩みを明かした。

◆田中美保、夫・稲本潤一選手の髭剃り事情を語る

また、男性の髭剃り事情に話が及ぶと「うちの夫とかもよくあるんですけど、髭剃り負けって言うんですか？剃刀負け？をしていると、ちょっとかわいそうだなっていう。赤くなっちゃって。ケアできるといいですよね」と夫で元プロサッカー選手の稲本潤一氏に言及していた。

美容機器の体験なども行ったイベントの最後に、改めてマイクを握った田中は「マスクがどんどんなくなっていくので、私も素肌美人になりたいなってずっと思っていたので。忙しいっていう風にだらけずに、こういう力を借りて美しくなりたいなと思うので、皆さんもぜひぜひ一緒に、きれいな脱マスクを目指しましょう」と笑顔で呼びかけていた。（modelpress編集部）

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