「ザ・グローリー」イム・ジヨン、百想芸術大賞で“恋人”イ・ドヒョンにも感謝 助演女優賞受賞

【モデルプレス=2023/04/28】韓国の総合芸術賞「第59回百想芸術大賞」が28日に開催され、ドラマ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」に出演したイム・ジヨンが助演女優賞を受賞。先日交際中であることを認めた俳優イ・ドヒョンを始め、共演者たちに感謝を伝えた。

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◆イム・ジヨン「ザ・グローリー」で助演賞受賞

ソン・ヘギョ演じる主人公ムン・ドンウンに、残忍ないじめを行う校内暴力の主導者パク・ヨンジン役を演じたイム・ジヨン。

受賞者として壇上に上がると「あまりにも大きな賞をくださってありがとうございます。 キム·ウンスク作家、アン·ギルホ監督、私に機会をくださって本当にありがとうございます。一緒に撮影できただけで光栄でした」と感激の様子で感謝を伝えた。

さらに「私の不足を全て抱きしめて導いてくださったヘギョさん、美しい加害者の友人たち、そしてドヒョンまで、とても感謝しています」とし、同作で共演後交際が明らかとなったイ・ドヒョンにも触れた。

最後には「パク·ヨンジンは私にとって挑戦であり、失敗するかもしれないという恐怖もありました。 演技がまだ怖い私はいつも挫折し、毎回自責ばかりしているのですが、そのような考えがたまに『私は不幸なのか』『自分がやりたいことと得意なことは違うのかな』と思わせる時がありました。 なので今日は、尊敬する先輩と同僚たちの前で私自身に言ってあげたい」として「ヨンジンとして生きるのにとても苦労したし、あなたも十分にうまくやっている。『カッコいいわ!ヨンジン!』」と、ドラマ内の名セリフを叫び拍手を呼んだ。

◆イム・ジヨン&イ・ドヒョン「ザ・グローリー」カップル誕生

イム・ジヨンとイ・ドヒョンは4月1日に交際を報じられ、双方の事務所が「好感を持って慎重に知っていっている」明らかにした。2人は同作内で敵対関係を演じたが、ワークショップと俳優たちの集まりなどを通じて急速に距離を縮めたという。

なお「第59回百想芸術大賞」はTikTokにて世界同時配信された。(modelpress編集部)

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