【2023年4月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>

【モデルプレス=2023/04/28】モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が2023年4月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。

【写真】「最もハマっているK-POP曲」ランキングTOP10詳細

◆読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2023年4月>

1位:『Giddy』Kep1er
2位:『I AM』IVE
3位:『Set Me Free』TWICE
4位:『DND』Apink
5位:『Fighting』BSS
6位:『Salty』n.SSign
7位:『Kitsch』IVE
8位:『Love Me Like This』NMIXX
9位:『THE SOUND』Stray Kids
10位:『Here I Stand』TREASURE

投票期間:4月10日~4月15日

◆1位:「Giddy」Kep1er

1位に輝いたのは、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(読み:ケプラー)の4thミニアルバム「LOVESTRUCK!」(4月10日リリース)のタイトル曲『Giddy』。ディスコパンクジャンルの同楽曲は、初めて“恋”という感情に向き合った少女のときめきを表現している。

「Giddy」と繰り返される中毒性の強いサビや猫をモチーフとしたポイントダンスが印象的で一度聴いたら耳から離れないスルメ曲に。また、クールな曲調やミュージックビデオからは、これまでの可愛らしい雰囲気とは一変した彼女たちの新たな一面を覗くことができ、多くの支持を集めた。

<読者コメント>

・「一度聴くと頭から離れない!猫の振り付けも可愛くて目でも耳でも楽しめる」

・「ディスコパンクな曲が最高にかっこいい!メンバー一人ひとりの個性が存分に生かされた歌とダンスパフォーマンス。かっこよさと可愛さと狂気が絶妙に調和した完成度の高いMV。Kep1erだからこそ表現できる高難度の作品だと思います!」

・「今までのKep1erのイメージを刷新する楽曲だと思う」

◆2位:「I AM」IVE

2位はSTARSHIPエンターテインメントの6人組ガールズグループ・IVE(アイヴ)の1stフルアルバム「I'veIVE」(4月10日リリース)よりタイトル曲『I AM』がランクイン。

ドラムビート、ベースと調和したダイナミックさがIVEの魅力を最大限に引き出し、一段と華やかな楽曲に仕上がっている。歌詞に込められた「私が行く道に確信を持て」という強い主体性を呼びかけるメッセージから彼女たちの堂々さと自信がはっきりと表れている。

<読者コメント>

・「サビ前とサビにかけての高音パートが聴いていてすごく心地いい」

・「IVEの高貴で洗練されたイメージが浮かび上がる歌声、楽曲だから」

・「壮大で強くて華やかで美しい、そして優しいIVEらしい曲」

◆3位:「SET ME FREE」TWICE

韓国の9人組ガールズグループ・TWICE(トゥワイス)の12thミニアルバム「READY TO BE」(3月10日リリース)のタイトル曲『SET ME FREE』は、3月の同ランキングから連続ランクインを果たし3位に。シンプルで洗練されたサウンドでありながらどこかレトロな雰囲気を漂わせる楽曲となっている。

また、「これ以上失うものも隠すものもない」「私のすべてをかけて Risk it all」をはじめとするストレートな歌詞は、K-POP界の第一線を走り続けるTWICEが歌うことによって彼女たちの確固たる自信と力強さが際立ち、多くの人の心を打った。

<読者コメント>

・「かっこよくて力強いダンスと歌声、TWICE一人ひとりが輝いているから」

・「パワフルな感じが素敵だから」

・「TWICEのかっこよさが際立っているから」

◆4位:「DND」Apink

ガールズグループ・Apink(エーピンク)による10thミニアルバム「SELF」(4月5日リリース)のタイトル曲『DND』は明るいポップナンバーとなっている。

「誰も邪魔しないから、君だけの世界を想像してよ」というメッセージが込められており、Apink特有の明るくエネルギッシュな雰囲気と彼女たちだけが歌いこなせる爽やかな高音は、聴く人に心地よさを与え、4位に輝いた。

<読者コメント>

・「13年目の貫禄」

・「歌詞がいいから。また、春らしい爽やかな曲だから」

・「前向きになれる明るい曲!」

◆5位:「Fighting」BSS

13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のSEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)、HOSHI(ホシ)の3人で構成されたユニット・BSS(ブソクスン)による約5年ぶりとなる1stシングルアルバム「SECOND WIND」(2月6日リリース)のタイトル曲『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』は、2月の同ランキングから3ヶ月連続ランクインとなり、5位に名を連ねた。

楽しいパンクリズムに涼しいドラムサウンドが目立つアップテンポな楽曲となっており「これを聴くと頑張れる!」「パワーをもらえる」という声が多数集まった。

<読者コメント>

・「何か憂鬱なことにチャレンジする前に必ず聴いて活力をもらってます!」

・「朝からテンション高い曲を聴くと1日頑張れる」

・「聴くだけで自然と気分が上がる」

◆6位:「Salty」n.SSign

6位は、グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女のオーディション番組「青春スター」(ABEMA)から誕生した7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)のプレデビューミニアルバム「Salty」(2月19日リリース)よりタイトル曲『Salty』。

挑発的な歌詞やキレのある踊りなどプレデビュー曲とは思えない高い完成度で話題に。また、2月18日には同アルバムを引っ提げ、日本では初となる単独イベント「n.SSign JAPAN 1ST FANMEETING‘SALTY’produced by ABEMA」をところざわサクラタウンにて開催。オーディション時代から見守ってきた人々をはじめとする多くのファンが会場、そして生配信から彼らのさらなる進化を見届けた。

<読者コメント>

・「K-POPでありながら昭和を思い出させてくれるようなメロディで懐かしくもあり新鮮でもあり繰り返し聴ける」

・「POPでキャッチーなメロディに彼らの持ち味の爽やかな歌声が乗って何回でも飽きずに聴いていられる不思議な魅力のある曲です」

・「はっきりしない相手へのじれったさをかっこいいサウンドで歌っていてハマります!MVもかっこいい」

◆7位:「Kitsch」IVE

3位にランクインしたIVEが1stフルアルバム「I'veIVE」の収録曲『Kitsch』で7位にも浮上した。

公開と同時に音楽配信チャート1位をキープ、主要音楽配信チャートで“パーフェクトオールキル”を記録、音楽番組への出演なしに2冠を獲得するなど、多くの支持を得た同楽曲。パワフルなダンスとメンバーたちのシナジーが特徴で攻めた1曲に仕上がっている。

<読者コメント>

・「IVEらしさも残しつつ、攻めた歌詞に共感しました。爽やかな雰囲気から一転し、サビになると悪びれた雰囲気になる曲調も面白くて好きです。メンバーの素敵な歌声が曲にマッチしていて、聴いていて心地いいです。MVは今までと違う少しやんちゃな雰囲気があり、新たな一面を見れたのでとても満足です」

・「かっこよすぎる…IVEだからこそ歌える曲」

・「1曲の中に色々な要素が詰め込まれていてワクワクする」

◆8位「Love Me Like This」NMIXX

8位は、ガールズグループ・NMIXX(エンミックス)の1stミニアルバム「expérgo」(4月20日リリース)より『Love Me Like This』。ラップとR&Bスタイルのボーカルラインをミックスした曲で、世界的なプロデュースチームLDN Noiseがアレンジを手掛けた。

サビ部分の「Love me like this Love me like that」のフレーズの繰り返しなど中毒性が強く、ダンスと相まってTikTokでも流行する予感がうかがえる。

<読者コメント>

・「声の調和が綺麗でいくらでも聴いてられる。エンミちゃん(NMIXX)にしか歌えない曲だから」

・「メンバー全員の歌唱力と個性が最大限活かされていて耳に残るし、ハモリが綺麗」

・「中毒性がすごい」

◆9位:「THE SOUND」Stray Kids

続く9位は、8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)の日本ファーストフルアルバム「THE SOUND」(2月22日リリース)のリード曲『THE SOUND』が2月から連続ランクイン。メンバーのBang Chan(バンチャン)、CHANGBIN(チャンビン)、HAN(ハン)の3人によるプロデューサーユニット・3RACHA(スリーラチャ)以外のメンバーまで作詞・作曲を手掛けていることで話題を集めた。

自ら生み出した同楽曲には彼らのこだわりやメッセージがぎゅっと詰め込まれ、強い個性を発揮した。

<読者コメント>

・「曲もMVもめっちゃかっこいい!テンションが上がるから大好きです」

・「自分たちで作詞作曲しダンスも自分たちで考えていて一つひとつの曲に気持ちが入ってて思いが伝わってきたからです!!」

・「とにかく耳に残る」

◆10位:「Here I Stand」TREASURE

そして10位は、ボーイズグループ・TREASURE(トレジャー)の日本1stシングル「Here I Stand」(3月29日リリース)よりタイトル曲『Here I Stand』。

映画「ブラッククローバー 魔法帝の剣」(6月16日公開)の主題歌として書き下ろされた日本オリジナル楽曲となっており、明るいギターリフと疾走感のあるエモーショナルなメロディが印象的なポップロック曲だ。「夢を決して諦めない揺るがない想い」というTREASUREならではのエネルギッシュなメッセージが込められている。

<読者コメント>

・「TREASUREの絆を強く感じられて、聴いているこちらも前を向いて進んでいこうという気持ちになれる素敵な歌詞だから」

・「歌詞にすごく励まされる」

・「勇気づけられるパワーソング」

(modelpress編集部)

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