ZB1リッキー&パク・ゴヌク「BOYS PLANET」でやりたかった曲明かす「一世一代の悩みだった」

【モデルプレス=2023/04/28】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』からデビューしたZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が同オーディションを振り返る『BOYS PLANET TOP9 コメンタリー』(木曜よる20時50分~/ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)が、27日に放送された。リッキーとパク・ゴヌクがやりたかった課題曲を明かした。

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◆「ボイプラ」ZB1パク・ゴヌクがやりたかった曲とは?

他の練習生がやっていた曲の中でやってみたかった曲があったか聞かれ、すぐに手を挙げたゴヌクは「これ言いたかったんですけど、僕は『Love Killa』を本当にやってみたかったんです」と、2回目のミッションとなる「デュアルポジションミッション」の課題曲であるMONSTA X(モンスタエックス)の「Love Killa」に言及。

同曲はメンバーのキム・ジウン、ソク・マシュー、キム・ジウン、そしてNINE.i(ナインアイ)のソ・ウォンの4人で披露された楽曲だった。

◆パク・ゴヌク「19年生きてきた中で1番頭が痛かった」

しかし、選曲の時には「Love Killa」ではなく、(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)の「TOMBOY」をチョイスしたゴヌク。「本当にすごい一世一代の悩みだったんです」「19年生きてきた中で1番頭が痛かったです」とどちらを選ぶかものすごく迷ったことを明かした。

また「もともとMONSTA X先輩が大好きなので『Love Killa』のステージを本当にやってみたかったんですけど、とても素晴らしいステージを見せてくれたので満足しています」と4人のパフォーマンスを絶賛。その後はゴヌクが一部パートを踊ったが、あまりにセクシーな振り付けに周囲から止められる展開となった。

◆リッキーも「Love Killa」志望していた

さらにリッキーも「Love Killa」をやりたかったと回顧。課題曲の決め方は“押し出し式”で下位の練習生から順に希望曲を選び、定員に達している場合は上位の練習生が自分より順位の低い練習生から1人選んでその枠に代わりに入ることができる…というものだったが、リッキーは一度「Love Killa」に入ったもののジウンに押し出される形となっていた。

この流れを振り返り、ゴヌクが「押し出した張本人があそこにいます!」とジウンを指すと、ジウンも手を挙げ「僕が押し出した張本人です」と認めた。

リッキーはリクエストにより、一部パートを歌唱。「このパートは誰がやったの?」とボーカルマスターのイム・ハンビョルから聞かれると、ジウンはすかさず「マシューのパートです」と隣のマシューを指し、スタジオを和ませていた。

◆「BOYS PLANET」デビューメンバー決定

『BOYS PLANET』は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。

最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、マシュー(G)、リッキー(G)、ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、ギュビン(K)、ジウン(K)、ハン・ユジン(K)だった。「ZERO BASE ONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)

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