ZB1ソク・マシュー「BOYS PLANET」ファイナル順位発表時は脱落を見据えていた「カナダに帰ろうかな?バイトをしようかな?って」

【モデルプレス=2023/04/28】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』からデビューしたZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が同オーディションを振り返る「BOYS PLANET TOP9 コメンタリー」(木曜よる20時50分~/ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)が、27日に放送された。ソク・マシューがファイナルでの順位発表時を振り返った。

【写真】「BOYS PLANET」ビジュアル&実力兼ね備えたデビューメンバー9人 ファイナルで波乱

◆「ボイプラ」ZB1ソク・マシュー、脱落後を考えていた

ファイナル進出者が決まった第3回生存者発表式ではボーダーラインの9位だったカナダ出身のマシューは、ファイナルで3位まで大幅に順位アップしデビューが決定。8位から順に呼ばれていく中、3位という高順位で名前が呼ばれると驚きの表情を浮かべていた。

コメンタリーでは「あの時は本当に緊張していました」と回顧。「未来のことを考えていて『カナダに帰ろうかな?バイトをしようかな?』って(笑)」と脱落後を考えていたことを赤裸々に明かし、メンバーたちを笑わせていた。

◆「ボイプラ」ファイナル時の裏話

8位から4位まで上がったリッキーも「本当に信じられませんでした」と言い、「9位候補の名前が呼ばれるのを待っていました」と5位までで呼ばれなかった時点で、もしデビューできるなら最後に発表される9位の可能性しかないと思っていたことを告白。

そのほか、リッキーが緊張のあまり本番前にチョコレートバーをたくさん食べたことや、ジャン・ハオが脱落した時のコメントまで考えていたことを語るなど、貴重な裏話が続々と明かされた。

◆「BOYS PLANET」デビューメンバー決定

『BOYS PLANET』は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。

最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)だった。「ZERO BASE ONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)

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