【モデルプレス＝2023/04/28】グローバルボーイズグループのJO1（ジェイオーワン）の與那城奨が、7日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』（毎週木曜よる10時～）に出演。上京当時の苦労を明かした。
與那城奨、JO1が愛され続ける秘訣・メンバー同士がぶつかった時にやるべきこと語る
◆與那城奨、芸能事務所に履歴書送った過去
「もともと歌手を目指して東京に出てきました」「大学の時に出てきて」と2014年に地元・沖縄県から上京した與那城。上京当時から「履歴書を20～30枚書きまくって色んな事務所に送りまくっていた。片っ端から探して」と明かし、当時の履歴書用の写真も公開。
與那城は「こういう写真を撮ってもらおうと思って、沖縄に先に出てきた友達がいたのでその友達に聞いてカメラマンさんを紹介してもらって。当時お金ないんで、スタジオも借りれないんで外でこう…」と外での撮影だったと振り返った。
◆與那城奨、地元・沖縄との違いに困惑
東京の電車についての話題が上がると、與那城は「（沖縄に）モノレールしかなくて、行きと帰りというか。2方向しか無くて、東京来て乗り換えっていうのが全く意味わからなくて」と複雑な東京の電車の乗り換えに困惑したと告白。
「僕のイメージは一直線に行って戻ってくるしかないので、ここの一直線に行った後に乗り換えが向かい側の電車だったらまた戻るのかなって」と違いからわからなくなったと明かした。
また、「東京人になりきっている時」についてもトーク。與那城は「代官山でパンを買っている時」と話し、「やっぱり東京出てきてちょっと背伸びしたいなっていう感覚はあるので、代官山で」とパンを購入すると東京人だと感じるのだとか。
與那城は「こんな値段するの？」と金額に驚きつつも、「当時お金ないんですけど、わざわざ店内で食う」と東京人になりきっていると語った。（modelpress編集部）
情報：読売テレビ・日本テレビ
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