セレッソ大阪は27日、桃山学院大学のDF奥田勇斗の2024シーズンの加入が内定したことを発表した。
クラブの発表によると、今シーズンはJFA・Jリーグ特別指定選手として登録されるとのこと。また、背番号は「45」を着用することが決定している。
2001年4月21日生まれで現在22歳の奥田は、大阪府出身。身長174cm・体重71kgのサイドバック（SB）を主戦場とするプレーヤーだ。ガンバ大阪の下部組織で育成年代を過ごした後、桃山学院大学に進学。U－23日本代表に選出された経験もある。
来シーズンの加入が内定した奥田は、C大阪のクラブ公式サイトを通じて次のように喜びを語っている。
「2024シーズンからセレッソ大阪に加入することになりました、桃山学院大学の奥田勇斗です。小さい頃からの夢だったプロサッカー選手としてのキャリアをセレッソ大阪という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」
「自分の強みは、ビルドアップと積極的な攻撃参加です。予測と判断、そして駆け引きで勝負をするので、今までのサイドバックの選手とは違ったタイプですので、ぜひ楽しみにしていてください！！自分の持ち味を存分に出しながら、サッカーを楽しみ、セレッソ大阪の勝利に貢献できるようにプレーします。ファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」
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