「ペンディングトレイン」赤楚衛二、崖を登るシーンはリアル撮影 山田裕貴との“演技合戦”が熱い <宮崎Pコメント>

【モデルプレス=2023/04/27】俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の第2話が27日、放送される。同話放送を直前に、本作を手掛ける宮崎真佐子(※「崎」は正式には「たつさき」)プロデューサーが見どころやこだわりポイントを語った。

【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優

◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。

いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

◆宮崎P、赤楚衛二&上白石萌歌の“かわいい”シーン明かす

電車ごと飛ばされた見知らぬ世界が30年後の未来だったという衝撃の展開で幕を終えた第1話を受け、今回の放送について宮崎プロデューサーは「2話は事態が起こってから2日が経過して、乗客たちは水も食料もなく、限界に達してしまいます。そこで現れるのはそれぞれが隠していたはずの本来の人間性です」とコメント。

生き延びるためにそれぞれが模索しだす第2話を直前に、「どうやったら生き抜くことができるのか、疑わなきゃ助からないという直哉と信じ合わなきゃ助からないという優斗(赤楚衛二)は、真っ向から対立してしまいます」とし「全く正反対の2人が対立するシーンは本当にお芝居のぶつかり合いになっていて、現場では監督や、お二人が話し合って、動きだったりニュアンスを決めてます。その連携は撮影が進むにつれ、どんどん深まっていて、本当に直哉(山田)と優斗のようです」と山田と赤楚の演技合戦を絶賛した。

さらに、「2話では崖を登るシーンがあるのですが、赤楚さんが実際にクライミングしてますので必見です。また、上白石さん演じる紗枝と優斗が電車の上に登るシーンがあるのですが、初めて電車の上に登った2人は『舞台みたい!』と言って、演劇みたいな寸劇をやってたりしてました。そんなふうに作られたシーンは、サバイバルの中でもほっこりするようになってますので、ぜひかわいい2人を見ていただきたいです!」と見どころを伝えていた。(modelpress編集部)

◆「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第2話あらすじ

自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉(山田裕貴)たちは、極限状態を皆で乗り切るため、紗枝(上白石萌歌)の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。

しかし優斗(赤楚衛二)が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥る佳代子(松雪泰子)、残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する玲奈(古川琴音)と米澤(藤原丈一郎)、樹海の中から水源を見つけようと動き出す直哉と優斗、そして植物から水を作り出そうとする加藤(井之脇海)…。

各々が生きるために必死でもがく中、ある人物が思わぬ暴走を始める。

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