吉田泰基と金田直之が首位発進 金谷拓実3位、石川遼は16位

<中日クラウンズ 初日◇27日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>

国内男子ツアー今季4戦目は、第1ラウンドが終了した。ともにツアー未勝利の吉田泰基と金田直之が「65」をマーク。5アンダー・首位タイ発進を決めた。
4アンダー・3位タイに金谷拓実と堀川未来夢。3アンダー・5位タイには星野陸也、宮本勝昌、岩田寛、石坂友宏ら7人が続いた。

2010年大会覇者の石川遼は2バーディ・1ボギーの「69」。1アンダー・16位タイで初日を滑り出した。昨年覇者の稲森佑貴も同じく1アンダー発進だった。

20歳の田中裕基は13番パー3(196ヤード)でホールインワンを達成。特別賞として、高級車クラウンのCROSSOVER G “Advanced・Leather Package”がトヨタから贈られる。

【初日の上位成績】
1位:吉田泰基(-5)
1位:金田直之(-5)
3位:金谷拓実(-4)
3位:堀川未来夢(-4)
5位:星野陸也(-3)
5位:宮本勝昌(-3)
5位:岩田寛(-3)
5位:石坂友宏(-3)
5位:小西貴紀(-3)
5位:阿久津未来也(-3)
5位:服部雅也(-3)

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