鈴鹿央士、筋トレにハマり腕が1.5倍に「きんに君さんみたいな体になってみたい」

【モデルプレス=2023/04/26】俳優の鈴鹿央士が26日、都内にて開催された発表会に出席。筋力トレーニングにいそしみ、「腕が1.5倍くらいになった」とマネージャーから評されたことを明かした。

【写真】鈴鹿央士、イベントで神対応

◆鈴鹿央士、力強い装いで登場

鈴鹿は、このほど出演するCMで、普段の笑顔からはギャップを感じさせる、タフで力強い表現に挑戦。この日のスタイリングも、ブラックのパンツにブラックのレザージャケットを合わせ、前髪を上げた力強い装いだった。

鈴鹿は「いつもと雰囲気の違う、革ジャンだったりとかちょっと細めのパンツで締めたりしたスタイリングで、ヘアスタイルもCM撮影と同じスタイルにして、タフな感じで今日は出てきました」とアピール。続けて「僕は着ている服とかヘアスタイルで心持ちが変わる人なので、今日は背筋が伸びるというか、ちゃんとしないとなという思いでいます」と語った。

◆鈴鹿央士、腕が1.5倍に

発表会中、鈴鹿が定位置を移動する場面では、スタッフの手を借りる前に鈴鹿が自ら椅子を運び出す場面も。「椅子を持つ姿もタフですね」と司会から声を掛けられると、鈴鹿は凛々しい表情でガッツポーズで決めた後、「そういう一面も出していきたい」とはにかんだ。

その後、私生活でのタフな一面を尋ねられ、「ダンベルで“タフ鈴鹿”に変貌」と書いたフリップを披露した鈴鹿は「最近、筋トレにハマっていて、人生で初めてダンベルを購入しまして、家で空いた時間にダンベルでトレーニングをしている」と告白。体の変化を聞かれると「マネージャーさんに『腕が1.5倍くらいになりましたね』って言っていただけて。今、見せられる自信はないんですけど、ちょっとずつ成果は出ています」と胸を張った。

◆鈴鹿央士、岡山弁披露

鈴鹿の出身地である岡山県の方言でコメントを求められた際には、「岡山出身の方いますか」と報道陣に呼びかけた鈴鹿。同郷の記者を見つけると、「『でぇれぇ』か『わや』、どっちがいいですかね」と商品を表現する方言について質問した上で、「このわやタフなグミ、うめぇから食べてみ」と岡山弁を披露。その後、同記者の反応を確認し、安心した様子で笑顔を見せていた。

◆鈴鹿央士、筋トレを始めたきっかけは?

発表会後に行われた囲み取材で、この夏にしたいことを聞かれた鈴鹿は「キャンプをしたいです。キャンプファイヤーを今、すごくしたくて。火を見ながら無心でぼーっとしたいなと思っています」と回答。その理由については「上京してきてから周りがコンクリートだったりするので。実家は家の裏が田んぼとか山だったりしたので、1回そういう環境にふわっと行ってみたいと思います」と説明した。

鈴鹿が「海も好きだ」と語った際に、記者から「鍛えた体を披露できるのでは」と言われると「人に見せるために筋トレをしているわけではないので。恥ずかしさもあるので、海に行ってもたぶんTシャツを着ていますね」と苦笑。鍛えた理由を質問されると「特に仕事は関係ないんですけど、韓国ドラマとかを観たりして、皆さんすごくガタイが良いなと思ったりする中で、僕は『メンズノンノ』でも専属モデルをやらせていただいているので、いろんな服で出会う中で、もうちょっと体を鍛えたほうがシルエットが綺麗になるなというのにやっと気付きまして。それで始めました」と答え、「人生で1回は(なかやま)きんに君さんみたいな体になってみたいなと思う」と思いを馳せていた。(modelpress編集部)

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