三浦桃香が歩き始めた新しい道! 「ゴルフ上達の近道にみなさんを導いていけたらいいな」

16日(日)に株式会社ミツウロコスポーツが新しく始めたゴルフレッスンスタジオ『EIGHT ANGLE(エイトアングル)』(以下、エイトアングル)で行われたオープン記念イベントに、株式会社ミツウロコグループホールディンクス所属選手の三浦桃香が登場。
今年の1月にティーチングプロ資格を得たばかりの三浦は「自分が今まで培ってきたゴルフのキャリアを、短い時間で、少しでも多くのことを伝えて、ゴルフ上達への近道にみなさんを導いていけたらたらいいなと思っています。わかりやすく、言葉をかみ砕いて、お客さん目線で教えていきたいです」と、教える立場としての所存を表した。

レッスンの仕事にも慣れてきたようで「初心者の方が理解できるように、ゴルフ用語を使わないレッスンができるようになってきました」と、話している。

イベントではトークショーやサイン会、当日来場した方から抽選で1名に模擬レッスンを実施した。「個人的にこういったイベントを行うのは、もしかすると初めてかもしれないです。こうして集まってくださって本当に嬉しいですし、エイトアングル の魅力を伝えられて、とてもいい機会になりました!」と三浦。

『EIGHT ANGLE(エイトアングル)』とは、一度に360度方向(8視点と下半身部分2視点)からスイングを撮影できる国際特許技術SwipeVideo(以下:スワイプカメラ)を使ってレッスンを行うインドアゴルフスタジオ(東京都)のことである。

「10方向から撮ってもらうのはすごく新鮮! 練習場では横からしか撮れないですし、同じスイングを一度にいろんな方向から撮影してすぐに確認ができます。最近、ドローが強いことに悩んでいたんですけど、このカメラで撮影をしていろんなアングルから見れたことで原因がすぐにわかりました」と、三浦は自身の悩みも即解決できたという。

「レッスンでスイングを撮影するために何球か打ってもらうと、数球打っている間にスイングを微調整されてしまい、お客さまの本来のスイングの悩みが撮れなかったり、撮影に時間が取られてしまいます。でもスワイプカメラがあれば、すぐにアドバイスができて時間短縮にもなるし、レッスンもしやすいですよね」と、エイトアングルの魅力についても話した。

一度で多方向からスイングを撮影するには、カメラを何台も用意し、それこそ大がかりな設備が必要となる。常に同じスイングができないアベレージゴルファーだからこそ、一度でスイング撮影をして本来の悩みに寄り添っていきたい。だからこそ「エイトアングルのスワイプビデオが必要」となる、と三浦はいう。ツアーで戦ったプレイヤーだったからこそできるアドバイスで、たくさんのアマチュアゴルファーを上達へと導いていくことだろう。(取材/文・高木彩音)

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