【モデルプレス＝2023/04/25】BTS・SUGAによるトークコンテンツ『SUCHWITA（SUGAと酔うタイム）』のEP.9が24日、グループの公式YouTube等にて配信。SUGAが感動的な夢を語った。
SUGA、完全体活動再開に言及
◆SUGA×RM、13年来のソウルメイトトーク
ソロ名義Agust Dとして、21日に初公式ソロアルバム『D-DAY』をリリースしたSUGA。今回の『SUCHWITA』はSUGAをゲストに迎え、ホストをRMが務める特別版『RCHWITA（RMと酔うタイム）』として配信された。
配信では『D-DAY』の制作秘話、今後始まるソロツアーについての話題はもちろん、RMはSUGAを「野心が一番大きく恐ろしい方。名前だけ可愛いふりをしておいて」「時々古い彼女のようだ」などと形容し、13年間にわたるソウルメイトとしてお互いを見てきた思いを語り合った。
◆SUGAの”夢”にRMも感動
RMも「すごく深い泥沼にはまっていたような時期があったSUGAさんが、いつからかグループ内で一番明るい話をするんです。急に陽だまりから来たみたいなフリをするんですよ」「前は（仕事をする時）仕方なくやってる感じがあったとするなら、それ以降はSUGAさんが自分の意思で能動的にそれを望んで自ら自分の足で歩いているような感じがして」と打ち明けるほど、人間としての変化があったというSUGA。
『SUCHWITA』のラストに恒例となっている「叶えたい夢があるとしたら何ですか？」という質問には「7人で死ぬまで一緒に過ごす未来を想い描いています。僕たち7人が本当にいつまでもずっと一緒にいられる」とBTSメンバーとの生涯の絆について言葉に。
「誰よりも気楽でいられるのはメンバーですし、こういう話ができるのは本当に家族だからこそ、兄弟だからこそできることだと思うんです。これからもどれだけ長く僕たちが進んでいくかは分からないけど、腰の曲がったおじいさんになった時も、その時までBTSを一緒にやれたらいいなというのが僕の夢です」とグループへの愛を語った。
SUGAの思いを聞くとRMも「最後に感動ムードで終わらせましたね」としみじみ。ファンからも「『死ぬまで7人で』という言葉が聞けて本当に感動した」「ソロ活動もしながら誰よりもグループ思いな人」「おじいさんになっても一緒にいたいと思える関係性が素敵」など、感動のコメントが多く寄せられた。
アルバムリリースと共に精力的にソロ活動を開始したSUGAは、26～27日のベルモントパークを皮切りにニューアーク、ローズモント、ロサンゼルス、オークランドなど米国をはじめインドネシア、日本、タイ、シンガポール、ソウルでワールドツアー「SUGA｜Agust D-DAY TOUR」を開催する。（modelpress編集部）
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