BE:FIRST、“シングル初ラブソング”「Smile Again」MV公開 1stアルバム収録曲ラストシーンから連なるストーリー

【モデルプレス=2023/04/24】BE:FIRSTが2月13日に配信リリースし、4月26日にリリースする3rd Single「Smile Again」のMusic VideoがYouTubeにて公開された。

BE:FIRST、3つのパートで作り出す世界観「Smile Again」MV公開

◆BE:FIRST「Smile Again」MV公開

BE:FIRSTのニューシングル「Smile Again」は、切なさと儚さに溢れた、シングルリード曲としては初となるラブソング。

制作陣には、プロデューサーのSKY-HIの他にダンス&ボーカルの大先輩でもあるw-inds.の橘慶太、ソウル出身のプロデューサーとして活躍中のJUNEがクレジットされ、コレオグラファーにはs**t kingz全員が参加という、ダンス&ボーカルのオールスターの様な布陣で制作された。

洗練されたミニマルな音数の中で、7人の歌声が際立った本作は、“君は綺麗だ”というシンプルなワードにいくつもの含みやストーリーを感じさせる。

哀傷、ノスタルジー、希望、決心…、美しいメロディにダンサブルな展開やシンガロングまで、短く長い3分間の中でBE:FIRSTが強い愛を捧ぐ、珠玉の3rd シングル。

「Smile Again」のMusic Videoは、1stアルバム「BE:1」収録のラブソング「Message」Music Video のラストシーンから連なるストーリーを表現する、JUNON・SHUNTOによる、空港での「ドラマパート」。日中、夕暮れ、夜といった時間の移ろいによって、様々な表情を見せる空を背景に、巨大アート建築のような美術を舞台に展開する「ダンスパート」。太陽、光と影、空、水をモチーフに、美しく表現された多種多様なセットでパフォーマンスを披露する「イメージパート」。

この3つのパートを折重ねることで、楽曲の持つ多層的な感情や溢れる儚さを描き出した。

「Scream」や「Boom Boom Back」のMusic Videoを手がけた柿本ケンサク監督を中心に、近年ポカリスエットCMで圧巻の美術セットを手がけた美術デザイナーの三ツ泉貴幸氏が参加。楽曲のもつミニマルかつ洗練された世界観を、美術セットで表現している。

また、7人が表現する、哀傷、ノスタルジー、希望、決心…といった様々な美しさを描き出す為に、それぞれの感情に合わせた舞台設計・カメラワーク・ライティングで映像を構成した。

コレオグラファーのs**t kingz全員参加によって緻密に制作された、1つの舞台を見ているかの様な、美しく繊細な振り付けを楽しむことができる。(modelpress編集部)

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